!!!プロペラ団(ぷろぺらだん) {{category チーム}} !!パワポケ1と2と3で登場 正式名は、「プロフェショナル・ロウヤーズペイメント・レプリゼンタティズ」(ポケ1より。少し違うかも)。他に、「プロ選手の雇用問題法務協会」とも言う(ポケ3より)。簡単言うと、「世界最大のプロモーター」。要にはプロチームと選手の契約を扱う組織。目的は、”あらゆる娯楽スポーツを支配する事。一言で言うと”悪の組織”である。その手順を簡単に説明する。 +プロチームの年俸は高い、オーナーは困る。 +プロペラ団が支配すれば選手は年俸減る。 +そこでプロペラ団はスポーツを担う若者を狙う。 +プロペラ団と契約すれは、プロにしてもらえる。それ以外は潰す。よって新人の殆どはプロペラ団が供給する。 +どのチームも言いなりになる。あとプロペラ団以外の人は首にする(ポケ3の倉刈もこれによって首になった)。 +いずれは、プロになりたければプロペラ団の決めた年棒で満足しなければならない。 +オーナーにとっては、年俸が安くなるので問題はない。(この説明詳細はポケ1で) 他にも色々と黒い噂もあったり(ポケ2より)、下克上の激しい組織でもある(ポケ1,3より)。ポケ2のドミオもプロペラ団が用意した選手である(本人は自覚はない)。ポケ2,3ではプロペラ団の日本支部長であった、四路智美がプロペラ団に入った理由は、社会人野球をしていた父親が自殺した事が理由らしい。 ---- posted by ネズミーズ !!世界最大のプロモーター 正式名称は「プロフェッショナル・ロウヤーズペイメント・レプリゼンタティヴ」。日本語だとプロ選手の雇用問題法務協会。世界最大のプロモーター。つまり、全世界の娯楽スポーツを支配する、と言うもの。見方を変えれば世界征服、みたいなものだ。具体的に言うと新人選手と契約を結び、プロに入れるようにし、反抗する者はつぶして新人選手のほとんどを供給するものだった。そしてどこのチームも逆らえないようにし、自由にコントロールするという筋書き。そのおかげで「ひっかけ」と言う行為をするようになった。やがてはモグラーズを経営。そしてプロペラ団はひっかけと言う行為を行なった。プロペラ団がいつ、どのようにして生まれたのかは謎が多い。だがアメリカに本部があるため、アメリカで設立されたと思われる。当初はスポーツの健全化を目的として行動するまっとうな組織だった。しかし・・。理想論だけでは健全化などできるわけがない。・・ではどうするか?スポーツを守るためには?答えは1つ。あらゆる利権、暴力を守るためにはそれを上回る利権、暴力が必要・・。次第にプロペラ団は悪へと染まっていったのだ。その結果、脅迫などの犯罪行為さえも健全化という名目のもと、平然と行い、日本やヨーロッパにも支部が出来るほどの世界的な組織へ発展。かなりの企業をも傘下にしたのだ・・。プロペラ団の最高責任者はビックボス。その下に各支部の支部長。そして幹部(?)。下っ端は工作員。工作員はほとんどがボランティア。つまり普段はちゃんとした職業を持っている。それぞれ「96号」とか「54号」とか適当なナンバーがふられる。しかし、金がないと何も出来ない。それが弱点だった。資金源は毎年12月にプロペラ島で行なわれるプロペラ大会。さらにその地下金庫に莫大なお金が入ってる。そのため、自爆しかけたとき、ビックボスは無茶をして金庫に行くという行為を働いた。結果的にビックボスは死亡。ポケ3ごろではどこの支部も金に困っていたようだ。ポケ1・・。そのころ日本支部は高校野球制圧作戦を行なっていた。当時、工作員96号だった四路 智美(当時17)を極亜久高校に送り込んだのもその作戦のため・・。 日本支部長(名前不明)は若いころ、戦争のため好きなことが出来なかったため高校野球制圧作戦を行なったのだ。高校野球制圧作戦の本拠地は大東亜学園。しかし、極亜久高校が甲子園で闘っているころ、日本支部長は智美と亀田の手によって爆殺。作戦の成功を見ることは出来なかった・・。以降、智美が日本支部長に。さらに亀田もプロペラ団に入団。ポケ3の3年目のプロペラ大会のときにプロペラ島は自爆。(本当は主人公が自爆装置を作動させた)プロペラ団は壊滅・散会したのだ。ポケ6では智林兄弟のアパートをうろついたとき、智林(兄)にPレポートを見せられることがあるのだが「P」とはプロペラ団と思われる。・・というチョイ役。実際Pの正体は分からないが・・。