!!!四路智美(よみち さとみ) {{category キャラクター}} {{category パワポケ1}}{{category パワポケ2}}{{category パワポケ3}} !!パワポケ1.2.3で登場 1では、彼女候補で、プロペラ団工作員(96号)で、高校制圧作戦のスパイとして、極亜久高校へ転校、主人公に妨害を勧める。だがそのうち主人公に惚れちまい、プロペラ団を裏切る。フツーにプレイしてると、射殺されてしまう。見事助け出すと、威圧感や、筋力100、投手はそこそこの球速と尻上がりをくれる物凄い彼女。クリスマスに高級ホテルのロビーで、カップルの内部事情を分析したり、正月のおみくじで大凶を引いた主人公にラッキーだと誉めたり、不思議な娘。2ではプロペラ団の日本支部長。3でもプロペラ団の日本支部長、そして彼女候補、主人公次第で、射殺されたり、悪の道に行ったり、改心したり、色んな運命がある人。主人公がのりかと結婚しても、死んじゃっても、彼の事が好きだった模様。ええ話や。個人的にパワポケの彼女候補のなかでは、一番好き。ちなみに1では四道だった。 ---- posted by 蛇邪郎 !!パワポケ1と3では重要な存在 父親が小学校のころに自殺しプロペラ団に入団し工作員96号になる。パワポケ1で初登場する。後、彼女候補。高校2年の初めに任務を帯びて極亜久高校に転校。初登場のイベントでは妨害作戦の事を聞き外藤の意見に賛成し妨害作戦実行の引き金となる。実は高校野球制圧のためにプロペラ団の手先(?)として転校してきたのだ。そして大東亜学園で主人公を助けた智美は自分の正体を証し幹部になったらプロに入れることくらい簡単だと言おうとするが・・・。正義感が強い(?)主人公はそれを遮り「正しくないやり方で手に入れたものからは満足は、得られない」と言う。智美は甘いと思いながらも主人公をカッコいいと思い惚れてしまう。残念ながら設定では主人公は紀香と結婚してしまうのでその想いは伝わらないが・・。まあこの人、結構大変な運命。主人公と付き合う展開になるとプロペラ団を裏切り捕らわれる。ダイジョーブ博士のおかげで(ダイジョーブ博士が薬品を使い壁に穴を開けて!)何とか極亜久高校に戻ってきた智美であったが条件を満たしていないと必ず射殺されてしまった。・・さて主人公と付き合わなかったほうが幸せなような気を置いといて。条件を満たしていればプロペラ団レポートを手に入れる。その後ふたたび捕らわれ、ダイジョーブ博士の行方について詰問される。知らないと言い張る智美に対しいよいよピストルを向ける日本支部長。(ありきたりな展開ですねー。)そこに爆音と共に主人公と外藤が登場。村上銀一郎の協力を得て智美を助けに来たのだ。そして智美を連れて主人公は急いで甲子園へ。そして極亜久高校は優勝するのである。さてここまでくればベストエンド。ここまで無事にプレイすれば威圧感等をくれるのだ。だが正式な設定では主人公が甲子園で戦っているときに亀田と共謀し日本支部長を支部ごと爆殺。幹部と日本支部長の地位を手に入れる。 ・・というわけでパワポケ2ではプロペラ団の日本支部長となっている。そして極亜久高校が廃校になった年、主人公が死亡。ちなみにその時は海外にいたらしい。主人公が死んでも主人公のことを想っていたらしい。(当たり前か。) パワポケ3でも引き続き(?)日本支部長。1の主人公のサイボーグが主人公のため再び彼女候補になる。ただサクセスを一回クリアしなければいけないという条件があった。サクセスを一回クリアすれば智美のランダムイベントが発生。最初は墓参りをする。やっぱり主人公のことが好きなんですねえ。さて主人公の行動次第で射殺されたり、悪の道に行ったり、改心してプロペラ団壊滅の後始末に協力(?)したりした。やっぱり色々な運命があるものだ。さてデート前で「悩みを相談する」という選択肢があり選択し、そのデートが6回目だったときパラレルワールドの話が出てくる。そのイベント後智美が「悪い奴等に捕まっていて、好きな人に助け出された世界もあれば・・」と言っている。知っているのかよ!?と自分はつっこみをしてしまった。 以後は作品中に出ない。さらに裏サクセスに出ないものは1作品しか出ていないものが多いのだが(例えば1に出てきた鈴木は1にしか出ていない。)智美は3作品も登場しているのに裏サクセスに出てこない。役がなかったのだろうか? !!さとみバッドエンド 条件を満たしているとプロペラ島で四路智美がビックボスに射殺されてしまうと言う今回の事件。条件は主人公が智美と付き合い、『地味な色のベスト』をジャンク屋で買っていないことが条件。プロペラ島で自爆する、と言う事態が発生し、智美がビックボスに進言する。しかし、ビックボスは断りを意味する銃弾を智美に放った。その後、主人公が倒れている智美を発見し、智美の本名を聞き、最期の言葉を交わす。『あなたが・・甲子園で優勝した・・・時・・・わたし、亀田君を利・・・前の支部長を殺・・から・・・あの時に・・・言えなかったから・・・・今言うね。甲子園優勝・・おめでと・・う・・・』が最期の言葉である。完成版は↓の文だろう。『あなたが甲子園で優勝した時わたし、亀田君を利用して前の支部長を殺したからあの時に言えなかったから今言うね。甲子園優勝おめでとう。』そして、智美は死んでしまい、主人公は思い出せなくてゴメン、と言う。しかし時既に遅し。智美は死んでしまい・・プロペラ島は自爆してしまう。恐らく死体を運ぶことが出来なかったのだろう。ちなみに、『地味な色のベスト』を買っていると智美は助かり、超特殊能力のパーツをもらえる。自分は一回、パーツに空がなかったため(パーツは30個までしか装備できない)超特殊能力がもらえないときがあったり。(泣)というか、地味な色のベストを買うと智美は素っ気無いような気がする。ところで、智美が死亡した際のエンディングがないのはやはり死体がないからだろうか。 !!ポケ3の主人公を唯一ずっと墓参りした人物 元(?)親友の亀田でさえ、墓参りはしなかった。(まあ、逆恨みしたことが原因か。) さて、ポケ1での彼女候補として初登場。2年目4月2週の定期イベントで初登場。突如現れた謎の転校生。プレイヤーも何なんだ、と思ったかもしれない。その定期イベントの内容は・・・突如、教頭に公式戦で1勝しなければ廃部、と宣告。その夜、主人公が悩んでいると、外藤が登場。そして、妨害作戦を提案。 主人公「それじゃあ、先輩と一緒じゃないですか!」 外藤「夢をかなえるためやったら、悪魔に魂を売る気はないんか!」 ??「私も賛成よ。」 主人公・外藤「!!」 というようなノリで智美が登場し、説得され、渋々妨害作戦を実行することにする。そして、妨害作戦を何回も繰り返す極亜久高校野球部。とある妨害作戦の日。外藤・亀田(妨害作戦実行犯)が出て行くと、智美も行ってしまう。気にかかった主人公は自分も行くが、3人共々、見失い、警察官に不審に見られ、交番へ連れて行かれてしまう。一方、外藤・亀田は妨害作戦を無事に終え、戻る。しかし、そこに謎の人物が現れる。それを見ていた智美。智美はその謎の人物と知り合いのようで「やはり、こういうことだったのね」などと妨害作戦のことで話し、「ボスに話があるわ!」と言う。主人公は職務質問を受け、何とか誤魔化すことに成功。しかし、学校に戻ると、智美はいなく、主人公は捜すことにする。神社で謎の人物と話す智美を発見。主人公は「さっきのは一体誰だ」と訊くが「プロペラ団よ」としか智美は言わず、主人公の長い一日は終わることになる。しかし、最後の妨害作戦(もう、智美に効果は十分と言われ、最後にすることを主人公が決意したことから)で大東亜学園に妨害作戦を実行することになった主人公。しかし、謎の人物に実弾で発砲を受け(!)、その銃弾がコンピュータ(?)にあたり、爆発!途方に暮れる主人公の前に智美が。智美が「ともかくこっちよ!」と言われるがままに主人公は連れて行かれる。そこで自分はプロペラ団の工作員だということ、プロペラ団は何か、ということを智美から聞いた主人公は正しいやり方で甲子園を目指すことを話す。甘いと思いながらもカッコイイと思ってしまった智美は惚れてしまう。だが、その主人公は紀香と付き合ってしまい、(主人公はそれを望んでいなかったが)智美はあてつけに亀田と付き合ってしまう。そして、甲子園決勝の日。智美はプロペラ団日本支部長を爆殺し、爆発に巻き込まれた亀田を改造手術で生き返らせる。これが『3』のストーリーに続くことになる。そして、その後は組織に拡大に大きく貢献することになる。 2では日本支部長として現れる。しかし、ランダムイベントで登場するので、出てこないこともある。 3でも日本支部長として登場。3では再び彼女候補に。2度のランダムイベントで主人公を偶然見かける智美。追いかけようとしたりデータ検索をする智美。それだけ主人公のことを想っていた。死んだのだからさらに想いは大きくなったのだろう。そして、採掘場で再会を果たすことになる。(だが、ミニゲームに勝ってしまうと、電話番号は手に入らず、悪の道へと入る・・・。)デートで主人公は智美を極亜久高校に行く。「どうしてここなの」と訊く智美に対して主人公は「ここで君を見た気がする」と答える。智美はこの出来事からこの主人公を本物(実際に本物だが)と思い本格的に調査をする。そして、遂に、あのサイボーグ(主人公)が本物だと突き止め、「今はそれだけで十分」と呟き、主人公との連絡は絶える事になる。そして、決勝戦。優勝した主人公たち。しかし、会場のプロペラ島が沈没することに。(犯人は亀田・主人公だが)脱出を急ごうとする主人公の前にビックボス(プロペラ団のボス)に撃たれた智美が。いえなかった言葉を主人公に言い、智美は息絶える。ただし、地味な色のベストをプレゼントした場合は智美は生還し、超特殊能力を主人公に手渡す。 さて、実は上に書いた採掘場からの再会からのことは恐らく、公式設定ではない。実際には、智美は脱出をし、行方不明となる。