!!!COMレベル(こむれべる) {{category システム}} !!サクセスの難易度を司る生命線2 コンピューター操作時のレベル。「投球」「打撃」「走塁」「守備」の4種類が存在。 難易度は低い順に「ぷぅ〜」「よわい」「ふつう」「つよい」「パワフル」の5段階。 パワプロ15は「ぷぅ〜」が存在せず、「よわい」「ふつう」「つよい」「めちゃづよ」「パワフル」の5段階。 :投球: !投球カーソルの移動 「ぷぅ〜」は投球カーソルが投球モーション開始時に固定される。「よわい」「ふつう」「つよい」は投球モーション途中まで動く。「パワフル」投球直前まで投球カーソルが動くため非常に的を絞りづらい。 !使用球 「ぷぅ〜」はスローボール、直球のみ。「よわい」は稀に変化球を投げる以外は直球・スローボールのみ。「ふつう」は2〜3割ほど変化球を投げる。「つよい」「パワフル」は直球と各変化球の割合がほぼ同じ。 !投球コース 難易度が上がるほど、変化量・変化方向を計算して際どいコースに投げてくる。「つよい」「パワフル」だとほぼ毎回際どいコースに投げてくる。 :打撃: !選球眼 「ぷぅ〜」「よわい」だとど真ん中のスローボールにも空振り・凡打を連発。ボール球も平気でスイングする。「ふつう」「つよい」でもたまにボール球をスイング。「パワフル」はシリーズにより行動傾向に差がある。パワプロ11はボール球を絶対に振らないが、パワプロ15は振らせることができ、パワプロ12に至っては空振りを取ることも可能。 !変化球対応 「ぷぅ〜」「よわい」だと狙い球がきても振り遅れ・凡打を連発。「ふつう」は狙い球は打たれるがそれ以外は対応できず凡打・空振りが多い。「つよい」は狙った球はほぼ確実に仕留め、外れても合わせてくることが多い。「パワフル」は狙った球はほぼ確実に長打、外れても芯かポテンヒットで合わせてくることが多い。 :走塁: 目に見える難易度の違いは無い。「ぷぅ〜」だからといってタッチアウトを連発するようなこともない。 :守備: 「ぷぅ〜」「よわい」は打球後守備動作までかなりのタイムラグがあり、バント反応も遅い。「ふつう」で打球後守備動作まで若干のタイムラグあり。「つよい」「パワフル」は守備動作までのタイムラグが無く、飛びつきのファインプレーを連発するようになる。 ---- posted by Jack-R