!!!アンヌ・安生・アズナブル(あんぬ・あんじょう・あずなぶる) {{category キャラクター}} {{category パワポケ3}}{{category パワポケ5}}{{category パワポケ7}}{{category パワポケ9}}{{category パワプロ2013}} !!アンヌ・安生・アズナブルとは パワポケ3に登場する,火星オクトパスのチームメイトで彼女候補の1人。アルベルト・安生・アズナブルの妹。元AAAの選手だったが,クビになり火星オクトパスに来たらしい。火星オクトパスでは140km/hオーバーのストレートと,スライダー,カーブ,フォークを武器に,エースピッチャーとして活躍している。何気にパワプロ,パワポケを通して初の野球選手の彼女候補である。 ギャグキャラの兄と違い,非常にまっとうな性格と実力を持つ彼女。勝ち気で男勝りの性格で,タコや納豆,くさやも平気。たびたびちょっかいを出してくる亀田光夫を「クソメガネ」と言ってボコボコにしてプレイヤーの溜飲を下げてくれる,パワポケ3の中では貴重な亀田光夫に対するストレス解消役でもある(?)。そんな強い彼女であるが,20歳で大学を卒業した秀才という一面も持つ。日本語も荒っぽい言葉遣いではあるがペラペラ。本人曰く,テキストと先生が悪かったらしい。一人暮らししており,その事で兄のアルベルトと口論しているところをうまくいさめると電話番号をゲットできる。しかし,その電話番号を亀田に漏らしてしまうと電話番号を変えられてしまい,二度と電話もデートもできなくなってしまう。 実はAAAをクビになったのはウソであり,本当はAAAでのデビュー後一度も勝てず6連敗を喫し,最後の試合で心無いファンのヤジにショックを受けて行方をくらましていたのだった。天才女性投手として注目と期待の的だった彼女だったが,結果が全然出せず,兄を頼って日本に来ていたのだった。その事を大谷健から聞いた主人公は,すぐにAAAに戻るように彼女に告げる。今更どのツラ下げて帰れるのかと言う彼女に,'''「みんなの前で恥をかいてこいよ。逃げていたら恥が恥じゃなくなる訳じゃない。恥っていうのは自分自身を裏切っている事なんだ」'''と主人公は説得。「別に恥が怖い訳じゃないがお前に嫌われたくないからな」と,プロペラ大会が終わったらアメリカに戻る事を彼女も承諾する。 ちなみに,鋼毅を仲間にしていると,彼の投球を見て自信がなくなり,弱気になるイベントがあり,そこで励ますと,シュートを覚え,ピンチ×がピンチ○になってパワーアップする。 プロペラ大会が終わった後で彼女はアメリカに帰り,いろいろ酷い事も言われたらしいがそれに耐えて奮闘。日本に残った主人公とはシーズンオフでしか会えないものの,心はしっかりと通じ合っているようだ。バッドエンドはないが,パワーアップのイベントがあったかどうかでエンディングが変わる。 パワーアップした場合は,戻っていきなり3連勝。AAAでいい成績を出してメジャー昇格のウワサもある。主人公は大谷健から結婚しないのかと唆される日々を過ごしている。 パワーアップしなかった場合は,AAAに戻って初勝利を収めたものの,なかなか成績は上がらず。しかし,いつかメジャーにという夢を諦めずに頑張っている。 !!通称アンヌ 火星オクトパスのエース、20才で大学を卒業した秀才、意外にもアルベルトの妹。元AAAの女性選手。解雇になったと言うが実は6連敗の記録を出してしまったため逃げ出してきたのだった。もらえる超特殊能力は「豪力」と「緊縛」、評価が高ければ「ミート+2」と「シュート+2」ももらえる。パワポケ5では忍者戦国編の妖怪四天王の1人、積極的に闘いを仕掛けてくる。 !!ついにパワプロで登場 *パワポケシリーズが14以降続編が発表されておらず、パワスタのカードのみの出演に留まっていたが、パワプロ2013本編についに登場。 *カードはN・Rが存在。5人目の女性投手にして初の得意練習が球速のキャラクターである。 *これより女性選手しかセット出来ない聖ジャスミン学園でも球速タッグ練習が可能になった。 *パワプロ2013に登場する5名の女性投手の中では、球速が143kmと最も速い。また七色の変化球も操る。 *同じ女性投手かつ同級生となる[[あおい||早川あおい]]、[[太刀川|太刀川広巳]]の3人コンボ、パワポケ出身の[[鋼|鋼毅]]や[[アルベルト|アルベルト・安生・アズナブル]]と2人コンボイベントが存在。イベント内容、得意練習も含めて優秀な1枚。