!!!教頭(きょうとう) {{category キャラクター}} {{category パワポケ1}}{{category パワポケ5}}{{category パワポケ7}} !!教頭とは !表サクセス パワポケ1に登場する,極亜久高校の教頭先生。ハンドボール部の顧問をやっており,オカマ口調で話す。ケチで,見栄っ張りで,強引で,ワガママで,思い込みが強く,執念深く,節操のない人物で,目的のためには教師とは思えないような手段も辞さない。パワポケでは完全な悪役であるが,重要人物。気の弱い校長を強引に丸め込み,場合によっては校長を「黙ってなさい!」と殴る事もあるとんでもない人。ちなみに怒った四路智美からプラスチック爆弾で攻撃されても生きているタフな人でもある。 自分のハンドボール部の使用する部室やグラウンドや予算を横取りしようとしており,そのためにとにかく野球部を廃部にしようと目論む。それも別にハンドボールが好きだからという理由ではなく,野球部が大成すればあっさり野球部に乗り換える事もある事から,ただ自分の手柄で自分の名前を売りたいだけだと思われる。 彼の妨害はとにかく手段を選ばず,行動力もあって犯罪行為であっても平然と実行する。試合に勝てなければ野球部を廃部にすると決めた際は,わざと試合前に補修を組んで野球部の練習を妨害したり,成績優秀な水原勇気に対しては試合前夜に一晩中家の外で車のクラクションを鳴らして寝不足にさせる,主人公に父親が交通事故で入院したというニセ電話をかけたりする,四路智美とのデート中の主人公に先輩たちをけしかけてケガをさせようとする,野球部顧問の沢井ようこが身体が弱い事を利用してわざと進路相談などの負担の大きい3年の担任にしたりする,2年目の地区大会で優勝しても極亜久高校のスキャンダルを利用して甲子園を辞退させるなど,極亜久高校の中で1番悪い事をしているのは彼である。 その後,甲子園を辞退した極亜久高校についての連載記事のための大谷健が取材に来ると,野球部も強くなってきた事から廃部にするよりも彼らを利用した方が自分にとって得だと気付き,自分が野球部を再建したかのようにふるまい,その後のマスコミ対応を一手に担う。 主人公たちが甲子園に優勝した後は,全国から野球の強い選手を集めようとして,それに反対した沢井ようこと対立。彼女をハンドボールの顧問にしたり,他の学校に転任させたりする。しかし,イベントの進め方によっては大谷健が彼のおかしさに気付き,先輩たちから教頭の悪事を暴く。それによって教頭にはたくさんの記者が詰めかけ,教頭は失脚する事もある。 しかしいずれのルートにせよ,極亜久高校はその後廃校になっており,彼の消息は不明。教育者として失格の犯罪者であり,彼の行動が極亜久高校の廃校につながった可能性は大である。 !!教頭先生 名前の通り、教頭先生。極亜久高校の。 結構重要な人物なのに、ネーミングを忘れられた人。(パワポケ7のプロフィール2より) でも極亜久高校の野球部廃部を主張し続け、存続が決定した途端に野球部の評判をよくしようとした大バカもの。 パワポケ7の大正冒険編の「殺人熊の恐怖」でも、こんな会話があった。 主人公:あの、あなたは? 教頭:アーラ、あたしは教頭よォ。 主人公:・・・学校と関係ないのに「教頭」!? 教頭:・・・シリーズがここまで続くとは思ってなかったらしいのよ。まったくおバカさんねえ。 ・・・。こんな奴、名無しで充分だ。