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ささやき戦術

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最終更新時間:2014年10月13日 17時25分06秒

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ささやき戦術(ささやきせんじゅつ)

[特殊能力]

 ささやき戦術とは

野手用プラス特殊能力の1つ。捕手がこの能力を持っている場合,打者へささやいて惑わし,打撃能力を下げる。ただし,打者がささやきやぶりを持っている場合は打者のパワーが上がる。

パワプロ2013では,この能力は超特殊能力となった。

 捕手専用特殊能力のひとつ

この能力を持っていると相手バッターのパワーを下げるという、すばらしい効果が得られる。パワプロ10で取得するには、月見さんというキャンプの視察に来たOBから教わると取得できる(確率は低め)。ちなみに元南海の名捕手がやった実際のささやき戦術はこんな感じ。

N捕手「なあ、次の狙い球は何だ?」
打者「・・・」
N捕手「俺の予想は、直球なんだが」
打者「・・・」
N捕手「じゃ、次はシンカーだな・・・(小声)」
打者「・・・!?」
N捕手「よーしみんな締まっていくぞ〜」

posted by 大波KONAMI

 捕手専用特殊能力

キャッチャー○と並んで素晴らしい特殊能力。その効果は相手打者のパワーを下げるのだ。キャッチャー○も取得していれば投手の能力が上がるし、相手打者のパワーが下がるし、のいいこと尽くしであるが、二つを取得するのは難しいか・・?パワプロ10ではかなり、取得しにくい特殊能力だったが、パワプロ11では熊谷公太郎のラーメンイベント彼女が買いたい品物の値切り交渉イベントなど、取得する機会が結構多いので取得しやすい?


posted by 総理大臣

 心理戦術

元南海ホークス監督兼捕手の野村克也が考えた心理戦術。これは相手打者に話題をふりかけ、集中力を紛らわせるというものである。NHKの番組に出た野村克也本人の話では、大抵の打者には通用したが、通用しなかった人もいるという。

まず王貞治。

野村「王(ワン)ちゃん、昨日銀座行った?」
王「ええ。行きましたね。」
野村「どうだったよ?」
王「楽しかったですよ」

と、普通に会話になってしまうので通用しなかった。

次に長嶋茂雄。

野村「チョーさん、昨日銀座行った?」
長嶋「ええ、彼、手ごわいピッチャーですねぇ」
野村「・・・・え?」

と、長嶋が別の返答をするので通用しなかった。

次に白仁天。

野村「白ちゃん、昨日銀座行った?」
白「・・・・・・・・・・・・」
野村「(あ、耳栓しとる。)」

と、全く無視され、耳栓までされることもあったらしい。

大杉勝男に至っては怒ってベンチに帰ろうとまでしたという。野村克也はこの他にも福本対策のためにクイックスローを考え出したとも言われている。

ただし、上記の逸話を持つOBの中でささやきやぶりを持つのは長嶋茂雄のみ。


posted by 杯

 海外版

パワメジャシリーズではパワメジャ2以降「トラッシュトーク」と名称を変更。実在するスポーツ用語で、対戦相手を挑発したり惑わしたりする言葉のこと。

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