!!!しあわせ島(しあわせとう) {{category システム}}{{category 場所}} {{category パワポケ6}} !!しあわせ島とは パワポケ6の裏サクセスの舞台となる島。場所は不明だが,どこかの南国で,かなり暑い。BB団が管理する収容所があり,借金が返せなくなった人間や,どこかから売られてきた人間を強制労働させている。労働環境は劣悪で,身体を壊す等して働けなくなった人間はお払い箱となり,またBB団の兵士に逆らったり脱走したりすれば処刑される。この島で死んだ者は収容者,BB団兵士を問わずこの島に葬られ,外の世界でこの島の事は全く知られていない。ペラという通貨が使用されており,収容者は労働やスポーツによってこれを稼ぎ,これを貯める事で借金を返せば島を脱出できる。原住民も住んでおり,BB団はこの島では作れない衣服や砂糖で島民を手懐け,食事の世話をさせたりしているが,その横暴な振る舞いに反感を持っている者も多い。 収容者には100日ごとに獲得ペラのチェックがあり,指定のペラが貯まっていなければもう100日の労役が課される。逆に言えば,どれだけ早くペラを貯めても最低100日間は働かなければならない。収容者は基本,鉱山,しあわせ草畑,兵器工場などで働いてペラを稼ぐ。また,しあわせ島のユニークなシステムとして,スポーツの班に所属している者は,そのスポーツで活躍する事でペラを稼ぐ事もでき,そのための練習場もある。特にスポーツに秀でた者は,働かなくてもペラを稼ぐ事ができる。主人公たちが所属する野球班の他に,短距離走班,マラソン班,幅跳び班,重量挙げ班などもある。他にも,収容者を息抜きさせるためのリフレッシュ小屋やプレイルームなどもある。 表向きは{{void 長距離ミサイル}}やロボットといった兵器を,世界中の犯罪者や過激派,表だって武器が買えない国等に売るための拠点だが,実はこのしあわせ島はしあわせ草の生産・開発および,研究をするための人体実験の場であり,しあわせ草効果のデータ集めこそがこの島の真の目的である。人間の肉体能力を大幅に強化する効果のあるしあわせ草を,収容者の食事や飲み水に混ぜたり,健康状態のチェックと称して注射したりする事で摂取させ,健康状態やスポーツでの効果をデータ取りしていた。 パワポケ6での主人公の活躍により,しあわせ島のBB団は壊滅したが,しあわせ草の研究データは(メカ亀田もしくはヘルガにより)持ち出され,それが今後の物語につながっていく。 !!フローラル金融がこの島に送るという仕事もあったこの島 主人公が試合に負けると送られる。この島はBB団が統治しており団長はメカ亀田(毎回悪役ですな・・。亀田は)。収容所長はヘルガ。女である。収容者たちを甘やかさない程度に、という方針で運営。副所長はマコンデ。かつては所長だったが降格された。2人ともBB団の幹部。収容者たちはここで強制労働をさせられる。最低滞在期間として100日、いなければならなく、それまでにこの島の通貨、「ペラ」を1000集められなければまた100日働かされる。この島には元々原住民が住んでおり主人公は行けないが島の裏に集落があるらしい。島には兵器工場、しあわせ草畑、鉱山がありここで労働をし、ペラがもらえるというシステム。そのほかの施設はリフレッシュ小屋、練習場、プレイルームがあった。プレイルーム・練習場は10ペラ払わなければならない。リフレッシュ小屋もリフレッシュ方法ごとにペラを払うシステム。なお、ここで製造されている兵器は世界中の過激派などに売られている。当然島なので船以外に脱出方法はない。地下には密かにメカ亀田のコレクションがある。また巨大ロボットも作っていた。このロボットはパワポケ3にも出てきたガンダーロボである。実はこの島の目的は生体実験。しあわせ草を食事、水に含まさせ収容者たちに秘密で食わせていた。 ---- posted by パワポケマニア