!!!ラグナロク分校(らぐなろくぶんこう) {{category チーム}} !!概要(パワプロ2013サクセス舞台) *主人公は両親の仕事の都合でこの高校に転校してくる。小さな学校であるが、野球部には超高校級の選手が集まっていた。しかし主人公が野球部に馴染んでいくにつれ、奇妙な出来事が連発する。 *学校のグランドを特異点として「移動」と呼ばれる、平行世界間を転移する手段が存在する。そのことを、チームメイトの火野勇太郎とマネージャーのビーナスが知り、実行することで強い選手を集めようとしていた。それにより草野、水野、矢部門が集まってきた。 *学校の正式名は「'''私立パワフル学園ラグナロク分校'''」 !本サクセスの特徴 *このシナリオの特徴は「(文武高校でもあった)デッキ変更を複数回可能」「精神経験点を消費してデッキキャラのイベントを強制発動」「デッキキャラごとに最終奥義で能力上昇」の3つ。 *また、練習効率が著しく悪いことや、デッキキャラの初期好感度がレアリティ問わず最大であることも特徴の1つ。 !育成法 *とにかく練習ではコツ伝授以外の恩恵が薄いため、能力上昇の基本はデッキイベントと最終奥義、エピローグの3つに絞られる。デッキイベントの任意発動と最終奥義には精神経験点が必要なので、精神ポイントの管理も重要。 *そのため、練習コツや得意練習よりも、イベントの良し悪しやコンボの有無に重点を置いてデッキを組むことが必要。他のシナリオに比べ、[[友沢|友沢亮]]や[[小鷹|小鷹美麗]]、[[アンヌ|アンヌ・安生・アズナブル]]が有用。 *イベントやコンボにより、特殊能力のコツは満遍なく抑えられるのが長所だが、変化球と超特殊能力に関しては[[芸農|芸農大附属高校]]に劣る。それでも、[[ワールド|ワールド高校]]以前のシナリオよりは育成効率が遥かに高い。 !その他 *デッキに入れたキャラの自己紹介イベントは本校には存在しない。[[鬼鮫コーチ|鬼鮫清次]]の様な、イベントが一つしかないキャラを主人公が知っている扱いになっている所から、恐らく平行世界や移動の影響を受けていると思われる。 *本校のみ、精神経験点の上下が具体的な数字で表示される。(筋力等は「少し」や「かなり」のまま) *一定確率で、イベントの強制発動を精神経験点を用いずに行使できるようになる勇者覚醒というサクセス能力が発動する。 *ゲームオーバーになると、主人公が移動に飲み込まれ、何も無い世界に永遠に閉じ込められてしまう。ドラフ島のセントラルタワーでのゲームオーバーよりも直接的に「 死 」を予感させる強烈なバッドエンドである。 ---- posted by Jack-R