!!!鬼鮫清次(おにざめ せいじ) {{category キャラクター}} {{category パワポケ5}}{{category パワポケ8}}{{category パワポケ9}}{{category パワポケ11}}{{category パワポケ13}}{{category パワプロ2013}} !!鬼鮫清次とは !表サクセス パワプロ5に登場する,大神モグラーズの筋力コーチ。打撃コーチではなく'''筋力コーチ'''。すべてを筋肉にかける熱血漢。見るからに「筋力」という感じの風貌であり,プロ野球選手以上に筋トレしているため,プロ野球選手よりもいい体をしている。蒸した鶏肉が筋肉に一番良いという理由で,焼肉屋でもよく食べている。ヘルスセンターにもよく通っており,そこでもトレーニングをしている。手久野正巳曰く,「ゲームで言えばパワーのパラメータを限界まで上げたキャラ」との事。迅雷隼人とは考え方の違いから非常に仲が悪く,いつも殴り合いのケンカをしている。それも,強烈なパンチを繰り出し,迅雷隼人の鋭い蹴りを鎧のような筋肉でガードするという本気のケンカである。 筋力コーチとしては非常に優秀であり,選手を熱心に指導。焼肉をおごったり,プロテインをくれたり,面倒見も良い'''アニキ'''である。倉庫の荷物の整理の手伝い(ハコdeグチャッ)では,主人公が押しつぶされるほどの荷物をひょいひょい投げてくる。「体も鍛えられて一石二鳥」だとの事。整理に成功すれば,「褒美に俺の大胸筋を触らせてやる」と笑わせてくれたりもする。彼についていればみるみるタフ度や筋力ポイントが上がっていき,一流のパワーヒッターや剛速球投手も夢ではない。…いい選手を育成したいだけなら,何も考えずアニキについていけば間違いない。しかし,彼についていきすぎると,(選手育成には影響ないが)危険なイベントもある。 ある程度イベントを進めると,凡田大介が「コーチが主人公を見る目が違う」と気付きを与えてくれる。また,アニキは毎年オフにロサンゼルスに渡り,最新トレーニングやトレーニング指導についての勉強会に参加しており,そのついでに夜はバー「{{void 赤いサンゴ礁}}」で,'''同行の士'''と交友を深めるのを楽しみにしている。…そう,実はアニキは男色家だったのだ。 ""アニキ:キミは私の指導を忠実に守り,短期間にすばらしい肉体を作り上げたな! ""    そのすばらしい筋肉に触らせてもらえないか? ""主人公:はあ…どうぞ。 ""(ふにふに) ""アニキ:む〜ん!すばらしい! ""(ふにふに) ""主人公:あのお,くすぐったいんですけど。 ""アニキ:主人公君!!キミはもっと「若さゆえの劣情」に身を任せてもいいと思うのだよ!! ""主人公:はあっ?! ""アニキ:なあに,大丈夫大丈夫,まだ若いんだから何とかなるって! ""主人公:ですから,何がっ?! ""アニキ:むふう〜!も,もうガマンできん! ""主人公:うわぁっ! ""……。 ""主人公:はっ!昨日,とても恐ろしい目に遭ったような気がするけど…思い出さない事にしよう。 そんなこんなで主人公は現実逃避を決めこむ。その後、アニキの指導を見事に体現したご褒美として,毎年恒例のロサンゼルスでの研修の同行(費用も球団持ち)を持ちかけられ、後日談にて渡米するのだが・・・。 "" ここはロサンゼルスにあるバー、「赤いサンゴ礁」。俺は鬼鮫コーチの言う「同行の士」達の熱いまなざしを一身に集めている。 ""鬼鮫:「見ろ,主人公。みんな俺たちの事をうらやましがっているぞ!」 "" ここに至って、自分が禁断の世界に足を踏み入れてしまった事に、ようやく気が付いたのだった。 ""鬼鮫:「これからは俺の事をアニキと呼んでくれていいぞ,わははは!!」 "" 鬼鮫アニキの分厚い胸板が,光る汗が目の前に迫る。ああ,これから俺はどうなってしまうのだろうか。 !!大神モグラーズ筋力コーチ 全てを筋肉にかけた男。選手たちに正しい筋力トレーニングを指導する一方、自らもトレーニングをする熱血漢。また「バーベルで始まりバーベルで終わる」と言うのがトレーニングの極意らしい。指導方法の違いから迅雷隼人素早さコーチとは仲が悪く、いつもけんかしている。さらにわざわざロスに行ってプロテインを買う。さて、この{{void 鬼鮫}}コーチ、怪しい方向に行くことがある。まずは{{void 鬼鮫}}流筋力トレーニングを教えてもらう。そして12月、プロテインをもらう・・。(この時点で選手におみやげでプロテインをあげるのはおかしいと思うが。)さらに焼肉をおごってもらい・・凡田に筋力コーチの主人公と自分の見る目が違う、と言われる。そして8月、事件は起きる。{{void 鬼鮫}}の指導を忠実に守り短期間で素晴らしい肉体を作り上げた主人公に対して{{void 鬼鮫}}は「その素晴らしい筋肉に触らせてもらえないか?」と言う。そして主人公の筋肉を触り「む〜ん(もちろんだが荒井三兄弟じゃない)!素晴らしい!」と絶賛。・・ここまでならまあいいとして。その後に「よくやった。」とか言うならいいのだが・・。{{void 鬼鮫}}は「キミはもっと『若さゆえの劣情』に身を任せてもいいと思うのだよ!!」と続ける。主人公が困ってるところと「なあに、大丈夫、大丈夫。まだ若いんだから何とかなるって!」と説得にかかる。そして、「むふう〜!も、もう我慢できん!」と主人公は襲われる。・・・もう分かると思うが{{void 鬼鮫}}コーチは「ゲイ」である。ちなみにこの定期イベントを見ればアルバム15番が追加される。 !!相変わらずの性格 パワポケ8でも相変わらず熱血漢で指導熱心。しかしやっぱり「ゲイ」である。今回も主人公を狙っていて条件がそろうと襲われます(笑)さらに輝までも襲い、元の輝に戻してしまいます(笑) 高級住宅街でのフルーティー事件では二人が逃走後に「仲間に入れてくれたっていいじゃないか」という発言をする。仲間に入った姿を想像するだけで冷や汗が… !!彼に襲われて死亡した場合(パワポケ8) 彼に襲われ寿命が0となった時のための、専用の台詞が用意されている。さすがパワポケスタッフ(笑)。「ん?○○どうした?返事をしろー!」みたいな事を言う。なんか泣けてくる・・・(泣) !!パワプロ2013にてまさかの登場 *パワプロ2013において、パワチャレ限定の週間チャレンジにてまさかの登場を果たす。彼が出る前週にアンヌ・安生・アズナブルが追加された為、パワポケのキャラもパワプロ2013に登場し始めるのは予想出来ただろうが、まさか彼が、しかもこの様な形で追加されるとは誰が予想しただろうか・・・ *パワプロ2013ではコーチ業は引退しており、ジムを経営している。彼の指導を受けると大量の筋力ポイント取得、弾道やパワー、球速の上昇の他、有用なコツをいくつか貰える。特に投手はコツ4つ全てが最強クラスの特殊能力のため、コツの安定しない[[芸農大附属|芸農大附属高校]]では極めて有能。 *しかし、デメリットとして筋肉の美に目覚めた主人公に仲間が引いて評価が下がってしまうが、デメリットはその程度しかなく(しかも特定の高校では逆に監督評価が上がる)、この手のイベントにありがちな失敗による能力大幅低下は一切無い。更に今回は「パワプロ」なので彼に襲われてしまってゲームオーバーになる事もない。なんとも非常に優秀なキャラである。その優秀さから愛用しているプレイヤーは非常に多い。