!!!埼川珠子(さいがわ たまこ) {{category キャラクター}} {{category パワポケ5}}{{category パワポケ7}}{{category パワポケ8}}{{category パワポケ9}}{{category パワポケ11}} !!埼川珠子とは !表サクセス パワポケ5に登場する,彼女候補の1人。茶髪のポニーテール。通称タマちゃん。ぶっきらぼうで愛想もないしゃべり方で,あまり女らしさは感じられないクールな彼女。街の路地裏で占いをしており,'''占いタマちゃん'''として人気。口は悪いがよく当たるという評判で繁盛している。「そこのユニフォームで歩いてる恥ずかしいお前!」と声を掛けてきて主人公の事を占い,「お前,何かとんでもない悩みを抱えてないか?話してみろ,気分が楽になるぞ。」と,主人公の悩みを見抜く。ただし,バカ正直に入れ替わりの事を言ってみても,「…寝言は寝て言え。」と一蹴される。 占いは完全にビジネスと割り切ってやっており,水晶玉を使ったり人相や手相占いなど,占い方などにこだわりはなく,客層に合わせて手法を変えている。水晶玉は新規顧客の獲得のために使用しているが,水晶玉以外は手法に乗っ取ったきちんとした{{ruby 占,えき}}でやっているらしい。元々占いは自分の裏の顔のための情報収集に都合が良いという理由で始めており,人間観察を楽しみながらやっている。酔っ払いのふざけた客には殴って追い返したり容赦がない。あまつさえ[[客|倉刈仁志]]の前で「正月から人生に悩む人々を食い物にして,稼ぎまくっているぞ!」と言ったりもする。 電話が嫌いなため携帯電話を持っておらず,デートするためには直接会いに行くしかないが,好感度を上げて告白すると, ""タマコ:…なあ,主人公。お前,私なんかと一緒にいて楽しいか? ""主人公:うん,結構楽しいよ。 ""タマコ:やれやれ,とんだ変わり者だな。 ""主人公:あんたが言うかね?!俺,タマちゃんの事好きだから。 ""タマコ:なっ!?…う〜ん,そ,それは困ったな。 ""主人公:もしかして俺フラれちゃった? ""タマコ:そんな情けない顔をするな。 ""主人公:じゃあOKなんだね。 ""タマコ:…ま,まあいいけどな。 ""主人公:やった〜! ""タマコ:こんな女のどこがいいんだか。 ""主人公:おいおい,自分で言うなよ。 という感じでOKしてくれる。 彼女になると態度や口調が変わる訳ではなく,「お〜い,そこのモテない男。」「お〜い,そこのバカづら。」など,口は悪いまま。お酒は飲めないが,ミネラルウォーターで酔う事ができるようだ。小料理屋が気に入っており,主人公に「変わってる」と言われた夜は,一人でよくミネラルウォーターを飲みながら管を巻きに来る。誕生日には一族に伝わる秘伝のケーキだという,すごい色のケーキを作ってくれる。本人が「効き目は保証するが,味は保証しない。」と言う通り,とてつもなくまずく悶絶するほどだが,タフ度やすばやさポイント,技術ポイントがかなり上がる。また海に行くと水着ではなくウェットスーツで来て,音がせず敵に気付かれないという古式泳法しかできない。もし宝くじで1億円当たったら,{{void 世界一周}}豪華客船に乗って豪華に船酔いするのが夢。遊園地のバンジージャンプも得意で,無言で無表情でハネて楽しむ。そんなかなりの変わり者の彼女と付き合うのも楽しいが,ある日突然終わりが来る。 ""主人公:あれ,タマちゃんが机をたたんでる。帰るところかい? ""タマコ:おお,主人公か。ちょうどいい,お前にも話しておこう。 ""    皆様にご愛顧いただいた「占いタマちゃん」は本日で閉店。縁があったら別の町でお会いしよう…という事で。 ""主人公:えっ,どういう事? ""タマコ:ここだけの話だが,私の占いが評判良すぎてな,命を狙われているのだ。 ""主人公:…冗談,だよね。 ""タマコ:ククク,今日で閉店なのは本当だ。 ""主人公:…タマちゃん。 ""タマコ:何だ? ""主人公:俺と付き合うの,飽きたの? ""タマコ:(スッテン!)ばっ,バカな事言うな!私はもう行くからなっ!(タッタッタッ…) ""主人公:タマちゃんにフラれちゃった〜。 ""(夜) ""タマコ:すまない主人公。お前を巻き込む訳にはいかないのだ。 ""    ……。 ""    ずっと見ていたのだろう?隠れていないで出てきたらどうだ?ノゾキ趣味の忍者さん。 ""(スッ…)(タタタタ…)(シュルシュル)(カン!カンッ!)(ザクッ!ブシュッ!)(ドサリ)……。 と,彼女は主人公の前から姿を消すのだが,超特殊能力をゲットするだけならば別に放っておいても良い。が,彼女のイベントを最後まで進めたい場合には,迅雷隼人のイベントも同時にある程度進め,迅雷隼人と修行の約束をし,彼が命を狙われる抜け忍だという事も知っておく必要がある。すると,ある日タマちゃんがひょっこり帰ってくる。 ""主人公:あ,タマちゃん!帰ってきたんだ!! ""タマコ:いや,ちょっと忘れ物を取りにな。 ""主人公:そうなんだ。 ""タマコ:頼みがある。しばらくの間じっとしててくれ。 ""主人公:う,うん。 ""(ギュッ!) ""主人公:え?(う〜ん,町中でタマちゃんに抱き締められるというのもうれしいけど,照れくさいな) ""タマコ:すまなかったな。忘れ物,取り戻した。 ""主人公:う,うん。 ""タマコ:私は,お前を騙してばかりだったな。嘘の名前,嘘の顔,嘘の言葉…。 ""主人公:何の事? ""タマコ:「タマコ」という名前は本名ではない。占いの仕事をする時のペンネームみたいなものだ。 ""主人公:じゃあ本当の名前を教えてよ。 ""タマコ:ナイショだ。 ""(タタタッ) ""タマコ:また会えたら教えてやる。 ""(スッ…) ""主人公:あれ,もういない。でもさ,タマちゃん。嘘の名前,嘘の顔って言ってたけど,だったら俺だって…。まあいいや。 ""    俺はタマちゃんにフラれたんじゃない。それだけは間違いないんだ。よーし,元気出てきた!俺って,単純! そして,迅雷隼人と最後の修行の約束の日がやってくる。迅雷コーチが姿を現すが,またしても謎の忍者たちに襲われる。迅雷コーチは,「占いタマちゃん」のところで落ち合おうと言って,主人公を逃がす。死に物狂いで走り,何とか「占いタマちゃん」の路地裏まで到着。迅雷コーチを心配する主人公の前に,なんとタマちゃんが現れる。彼女はケガをしており,毒を塗った手裏剣が当たったから体に毒が回る前に自分で傷を抉り取ったと言う。それでも一体彼女が何者なのか気付かない主人公に,軽くあきれる彼女だったが,彼女もついに正体を明かす。 そう,実は迅雷隼人は埼川珠子の変装した姿であり,実は同一人物だったのだ。彼女の後ろで止めた髪を前に流して,鼻と口元に手拭いを巻いて変装した姿が迅雷隼人だったのだ。そう,彼女こそが抜け忍として謎の忍者たちに命を狙われる身だったのだ。表向きは過去や経歴を問わない大神モグラーズのコーチとして働き,裏では占いタマちゃんとして,生き延びるための情報を集めていたのだ。驚きを隠せない主人公に,急ぎ彼女は最後の修行として,超特殊能力を主人公に伝授する。そして,この前また会えたら教えてくれると約束した,彼女の本当の名前…'''{{ruby 鈴霞,すずか}}'''という名前を照れながらも教えてくれる。そして,「さらばだ。もう会う事もないだろう。」と,彼女は主人公の前から再び姿を消すのだった。 そして,入れ替わりの問題も吹っ切り,プロ野球選手として大活躍する主人公を,陰で見守る彼女。 ""主人公,お前はどんな絶望的な状況にも決してあきらめず,獅子のように立ち向かうのだな。 ""そんなお前と,コーチとして女として,共に過ごせた事を誇りに思うぞ。 ""さて,次は私だ。私も逃げ回るのではなく,自分の過去に立ち向かってみようと思う。 ""もし,生きて再びお前のもとに帰ってくる事ができたら,その時は私を本当の名前で呼んでくれるか?なあ,主人公。 そんなエピローグで終わってしまうのだが,果たして彼女は幸せになれたのだろうか…!?いやなったと信じよう!? !裏サクセス パワポケ5忍者戦国編では,流れ者の忍者'''タマコ'''として登場。生まれ育った忍者の里を滅ぼされ,以来,流れ者として各地で修行してきたらしい。手裏剣で攻撃する。一見高飛車なような独特な言葉遣いでしゃべる(表サクセスと同じ)。主人公の腕前を見て,一対一の勝負を挑んで来る。勝つと仲間にする事ができる。ランダムイベントなので,なかなか仲間にするのは難しい。 !!パワポケ5で登場 彼女候補の1人。28歳。占い師をしている。通称タマちゃん。とても毒舌な彼女だが占い師としての人気は高い。迅雷隼人(モグラーズのコーチ)と何か関係があるらしい。実はこの2人は同一人物であった(爆)。(私は初め兄妹だと思った(笑))迅雷隼人は男性ではなく女性である。珠子は主人公に「私は嘘だらけの女・・・」と言っているが主人公だって嘘だらけの男だと思う、よってお互い様。パワポケ5で1番お似合いのカップルだと思う。なお、迅雷隼人も埼川珠子もペンネームである。本名は”鈴霞”と言う。詳しくは、イベントを参考に。珠子のエンディングは一見の価値あり。 ---- posted by ネズミーズ !!パワポケ5の彼女候補の一人 迅雷コーチと関係深し。個人的には一番好きな女性キャラである。言葉は悪く不器用で強気なトコがある。イベントは非常に興味深くおもしろい。実際の正体は忍者で追っ手に追われている。超特殊能力はパワーが30上がる豪力をもらえる。忍者編でも登場。なかなか使い勝手がいい。全国に彼女のファンは100人いる(はず)。 ---- posted by いぐっピ〜 !!路地裏で占い師をしている女性 だが、口の悪さは天下一品。迅雷評価30以上で発生するランダムイベントでいきなりお前だ、と言ってくる。占い師ではあるが自分の占いは当たるのか?と聞いてきたり、占いを信じていない、告白すると『こんな女のどこがいいんだか』と言ってきたりなど四路智美(ポケ1〜3参照)以上に不思議な人である。実は迅雷とは同一人物であり、珠子と会うと迅雷評価がそのまま、珠子評価となる。よって、自分は、2年目後半でやっとランダムイベントが発生したことがあるが、それでも迅雷評価が高いため、楽に告白出来、超特殊能力を取得できた。・・なので、珠子は忍者ということになる。・・抜け忍か。酒は飲めないが、ミネラルウォーターでくだを巻く特技を持つ。バンジージャンプで珠子が挑戦すると、無表情で飛ぶ。全く不思議な女性であるが、結構面白いキャラである。超特殊能力取得時には、いきなり夜道で抱き締めてくるが、その後、忍者整体だと言って関節をはずしてくれる。だが怪我はしないのでご安心を。忍者戦国編では、故郷が滅んだ忍者として登場。主人公に一定のレベルがないと仲間に出来なかった。 !!埼川珠子と迅雷隼人の本名:鈴霞 主人公を馬鹿面、モテない男、獅子のようだ(アルバムのみ)などと呼ぶ。将来の夢は{{void 世界一周}}豪華客船乗って、豪華に船酔いするとの事。抜け忍であり、他の忍者に命を狙われている。酒はダメのようでその代わりミネラルウォーターで酔えるという特技を持ち合わせている。主人公を巻き込まないためわざと振るという優しい面もある。主人公に変と言われ自分の生い立ちを呪う。自分と一緒にて楽しいかなどと聞いてくるし、楽しいというと「やれやれ、とんだ変わり者だな」と言い、告白すると「こんな女のどこがいいんだか」などと言ってくる、不思議な女。豪力をくれる際この技を編み出すまでにはつらく厳しい日々を送り、そして時には甘く切ない日々を過ごしたと言ってくるが、多分突っ込んでもらいたかったんだろう。だが主人公は迷いつつ突っ込みを入れないという残酷な判断を下した。 ---- posted by 派話者