!!!小山高雄(こやま たかお) {{category キャラクター}} {{category パワポケ4}}{{category パワポケ5}} !!小山高雄とは !表サクセス パワポケ4に登場する,日の出高校の同級生。無口だが,体が大きく力持ち。読書が趣味で,涙もろく,小心者。「最近流行の癒し系で泣ける」と言って,文庫本の目次を読んだだけで泣いていたり,学校の机の上に生のサケの切り身を置いている事を主人公にちょっと注意されただけでシクシク泣いてしまったり,いきなり声をかけられただけで気絶してしまったりする。カレーにはしょうゆをかける派。また,森本満とは仲が良く,森本が小山の肩に乗っている事があるが,乗られている事に気付いていない事がある。元々野球部だったが,部室の火災により退部。 ケガをした父親の代わりに山の仕事をしており,父親はチェーンソーを使っているが,自分はこっちの方が早いからという理由で斧で木を切っている。この仕事により,自然と彼の身体は鍛えられてきた。主人公は彼に野球部に戻ってもらえるよう説得するが,父親の仕事があるから戻れないと言う。そこで主人公は彼の仕事を手伝う事に。手伝っていると大岩が転がってきて,逃げる事になる(大岩ごろごろGOGOGO!)。無事逃げ切れば,彼が野球部に戻ってきてくれる。野球には比較的熱心で,丸太を削って自分専用の素振りバットを作って素振りをしている。ポジションはファーストだが,外野も守れる。パワーヒッターとして日の出高校のクリーンナップを担う。肩も強い。 小さい頃に近所の製材所でよく遊んでいたのだが,そこの工員が機械に巻き込まれる事故を目の前で見てしまい,それ以来血を見ると暴走して大暴れするようになってしまった。その暴走は主人公がボロ雑巾のように宙を舞ってしまうほどで,誰も止められない。そして暴走した後は彼は非常に落ち込んでしまい,「反省する」と言って1週間ずっと草むしりや球拾いをしているほどだが,彼の暴走癖は治らなかった。実はかつて小学校の頃は,神木唯のハイキックによりこの暴走癖は止まり,治っていたのだが,また高校生になって再発し,この頃は「パンツが見えちゃうから」という理由で彼女もハイキックを封印していた。しかし,死にそうになっている主人公を助けるためにハイキック見事に彼の後頭部に決め,彼の暴走は止まり,血を見ても暴走しなくなるのだった。暴走癖がなくなると小山はパワーアップする。 日の出高校卒業後は,日の出島で山の仕事に就いた。主人公が出ているプロ野球のラジオを聴きながら,「オレはコイツと一緒に甲子園に行ったんだ」とサルに話しかけている。 !裏サクセス パワポケ4 RPG風ファンタジー編では,まよいの森に住む木こり'''コヤマ'''として登場。{{void モンスター}}だらけのこの森で斧一本で木こりを続けていた強者であり,仲間にする事ができる。が,実はずっと前にまよいの森に入り,帰る道が分からなくなって出られなくなって住んでいただけで,仲間にするとやっと森から出られると言って喜ぶ。かつて彼の家族は貧乏で,17人の兄弟がいたが,9歳になるまでに半分が死に,コヤマは売りに出された。売られた後もお仕置きと称した焼きごての痕が体中に残っている。売られた子供は使い捨てであり,家族は海の向こう…。そんな人身売買の苦しみを知っている彼は,スラム街で苦しむ売られた[[子供|たかし]]たちに同情し,彼らを救った。クリア後は子供たちと一緒に暮らす。 パワポケ5忍者戦国編では,月見村に住む木こり'''小山'''として登場。月見村をうろつくと仲間にできる。戦いは嫌いだが,木こりでは生活が苦しく,家族のために忍者として戦う事を決意する。また,森本と仲良くなり,森本とドミオでチームを組むエンディングもある。進め方によっては,重税や圧政に反発して反乱を起こす事も。 !!日の出高校の選手の一人 森本満とは親友。血を見ると暴走する癖があり、これが治ることによって(唯のハイキック)パワーアップするが主人公は半殺しになる。また、腰痛になった時マッサージをしてくれるがここでも物凄い音をたてて半殺しの目にあう。かなり無口。RPG風ファンタジー編と忍者戦国編にも登場し、どちらにしてもタフで足が遅くて武器は斧。 ---- posted by ゆうま !!主人公の同級生 パワポケ4で主人公の同級生として登場。無口で読書好き。森本と仲がいい。家は林業で親父が怪我をしたのでかわりに仕事をしていたが、チェーンソーではなく斧で木を切っている。しかし、小学校のときに人が機械に巻き込まれる事故を見てから血を見ると暴走してしまう性格になってしまった。どうでもいいが、「12月にランニングシャツ1枚はないだろ!!制服は持ってないのか!!」とつっこんでしまった。