!!!迅雷隼人(じんらい はやと) {{category キャラクター}} {{category パワポケ5}}{{category パワポケ7}}{{category パワポケ8}}{{category パワポケ9}}{{category パワポケ11}} !!迅雷隼人とは !表サクセス パワポケ5に登場する,大神モグラーズのすばやさコーチ兼変化球コーチ。守備走塁コーチではなく'''すばやさコーチ'''。すべてが謎に包まれている人物。木や照明塔によくぶら下がっていたり,上着の下に忍者装束を着込んでいたり,練習も忍者っぽかったり(見切ってシュッシュッしゅー),かなりの忍者マニアだと思われている。「迅雷隼人」という名前もペンネームであり,「本来忍者に名などない」との事。鬼鮫清次とは考え方の違いから非常に仲が悪く,いつも殴り合いのケンカをしている。それも,鋭い蹴りを繰り出し,鬼鮫清次の強烈なパンチを柔軟な動きとスピードで無力化するという本気のケンカである。 評価を上げていくと,「ところで主人公,お前,野球は好きか?」と尋ね,「もちろんです!」と答える主人公に,「…やはり変わったな。以前はあいまいな返事をしたり,自分は野球しかできないとうそぶいたものだがな。何があったかは聞かん。だが,お前がその心づもりならば私も力を貸そう。」と言って修行(練習)に協力してくれる。 しかし,しばらくすると主人公の{{void 周り}}に本物の忍者がうろつき始める。忍者マニアの集会か?コーチの忍者仲間か?しかし,その忍者たちは主人公を襲ってきた。そこに迅雷隼人が「死にたくなければ寮までまっすぐ走れ。早く行け!絶対に立ち止まるな!振り返るな!」と助けてくれる。死に物狂いでモグラーズ寮まで到着した主人公に,追っ手をすべて始末した迅雷コーチが現れ,今の時代にも忍者がいる事を伝えられる。本物の忍者などイマドキいる訳がない。目の錯覚だとか,映画の撮影などと,都合のいいように解釈してくれる方が,忍者にとっては都合がいいそうだ。そして,迅雷隼人はその忍者の生き方が嫌になって逃げだした「抜け忍」であり,今日現れた忍者はその追っ手だと言う。野球のコーチをしていたのも,新聞広告で募集していた大神モグラーズの,能力重視で年齢,性別,過去の経歴は一切不問という今時貴重な方針が気に入ったからだった。そして,「今日の事は忘れろ」と言う。主人公は日を改めて事情を聞こうとするが,「力を貸すという約束は必ず果たすから,今は何も聞くな」と言う。 そして,迅雷コーチの最後の修行の日。主人公の外せる関節という関節を外し(無理に動くと二度と戻らなくなるらしい),忍者整体を主人公に施した。これにより,主人公の体は見違えるように軽くなり,生まれ変わったような気分になったのだった。しかし,そんな中,本気でつぶしに来た忍者たちの気配を察知。迅雷は主人公を気絶させて避難させ,忽然と姿を消した。 ""私の戦いに,球団やお前を巻き込む訳には行かないからな。悪く思うなよ主人公。 ""主人公よ。私はお前の可能性と行く末を近くで見ていたかったのだ。 ""そのために我が身を危険にさらす事になってしまったがな。お前はそれだけの価値がある男だ。 ""だが,どうやら潮時だ。もう生きて会う事はあるまい,さらばだ。 後日,本人は姿を見せなかったものの,球団に辞表だけが郵送されてきた。鬼鮫清次は「日本シリーズ前だというのに,無責任にもほどがある。とんだインチキ忍者野郎だったな!」と憤るが,主人公は,球場の照明塔やスコアボードの上を数人の黒い人影が駆け回るニュースを聞き,アレがきっと迅雷コーチなのだ,きっと今でもどこかで自分を見てくれている,と信じているのだった。 果たして迅雷隼人とは何者だったのか…?それは,埼川珠子のルートで明らかとなる。 !!実は本物の忍者 忍者マニアだと思う人が多いようだが、実は本物の忍者。{{void 手裏剣}}や{{void 剣}}の腕も一流。また埼川珠子とは同一人物である。筋力コーチの鬼鮫清次とはいつも対立し合っている。忍者の世界から逃げてきた抜け忍で今日も命をねらわれている。 ---- posted by マリッド