【石田由紀 - パワプロ用語Wiki】

石田由紀（いしだ　ゆき）

[キャラクター]

[パワポケ1]

 石田由紀とは

パワポケ1に登場する，極亜久高校の生徒で，彼女候補の1人。主人公の1つ下の後輩で，性格は素直で明るく，優しい。縁日の金魚すくいが，金魚さんがかわいそうになっちゃって全然ダメとか，水族館のおさかなさんがちょっとかわいそう，と言うほど。陸上部のマネージャーになろうとして間違えて隣の野球部の部室に入ってしまった。亀田光夫の「陸上部は危ない」という言葉を受けて，素直に野球部のマネージャーになってくれる。別にどこの部でもよかったとの本人談。その後は沢井ようこと一緒に野球部を一生懸命支えてくれる。部員が足りないなどの緊急時はユニフォームを着てごまかそうとする時も。カエルが好きなのか，誕生日プレゼントにはけろぴーてぶくろやけろぴーグローブをくれる。

ちなみに，平山紀之が彼女の事を片思いしており，四路智美が告白のおぜん立てをしてくれるが…。

由紀「えっ，私に？」

智美「そうそう，しかも，身近な野球部の人なの。」

由紀「ええーっ！ひょっとして，主人公センパイですか！」

智美「あ，えーと，ちがうの。」

由紀「え？じゃあ，三鷹センパイ？」

智美「じゃなくて…。」

由紀「じゃあ，ボブセンパイ？」

智美「じゃなくて…。」

由紀「じゃあ，亀田センパイ？」

智美「でも，なくて…」

由紀「水原センパイ？

　　　村上センパイ？

　　　鈴木センパイ？

　　　田中センパイ？

　　　佐藤センパイ？

　　　武田センパイ？

　　　金男センパイ？

　　　銀次センパイ？

　　　晴夫センパイ？

　　　まさか，外藤センパイ？

　　　えーっ，野球部にはもう誰もいませんよー！」

智美（あーあ…これはフォロー不可能ね…）

と言うように，彼女に平山は全く認識されていなかった。彼女の中では，荒井三兄弟や既に引退している外藤侠二より存在感がなかった…。哀れ平山。その後告白するも，やっぱり玉砕する。平山がしつこく食い下がっても断固として断る事からも結構芯は強いようだ。

上記のやり取りでも真っ先に主人公の名前が出てきたり，他の彼女候補とデートしているところを見て嫉妬していたり，主人公の事が好きなようだ。しかし，主人公が彼女と付き合った場合は，沢井ようこから「男を見る目がない」と言われてしまう。特に彼女が死んだりだとか，バッドエンドはない。

しかし，主人公と付き合わなかった場合は，なぜか極亜久高校の中でも一番何の特徴もない佐藤勇太と付き合い，その後結婚までしてしまう。上記のやり取りでも特に意識はしていないようだが…。いったい何があったのか…。

 野球部のマネージャー、彼女候補の1人

主人公の後輩である。実際の所は、運動部のマネージャーならどこでも良かったらしい（元は陸上部希望 ）。性格は、明るく、素直。理想の女の子である（多分）。平山紀之が片思いしていたが、本人は眼中に無かった。しかも、平山の存在さえ忘れていたと言う。哀れな話である。由紀自身は、主人公の事を片思いしていたが、後に佐藤勇太と結婚した。何故、あの佐藤と（失礼）、男と女と言うのは謎である（笑）。

posted by ネズミーズ