!!!浅上綾華(あさがみ あやか) {{category キャラクター}} {{category パワポケ5}}{{category パワポケ7}}{{category パワポケ8}}{{category パワポケ9}}{{category パワポケ10}} !!浅上綾華とは !表サクセス パワポケ5に登場する,彼女候補の1人。紫のロングヘア。一流商社の部長の娘で,理知的でいかにも大人という印象の女性。育ちがいいからか,結構高いレストランやバーを知っていたり,メジャーな映画はすべてチェックしていたりする。サッカーは野蛮なスポーツだとか貧乏人のスポーツと言って嫌いだと言っているが,かなり楽しんで観戦する。入れ替わる前の小杉優作のファンで,球場にもよく応援に来ていた。入れ替わる前に電話番号も小杉に教えており,しかもその番号は前半は数字が順番に並んでおり後半は小杉の大学の学籍番号という非常に覚えやすいものだったが,野球命だった彼は全く連絡を取っていなかった。入れ替わった後は,{{void スター}}の立場を利用して小杉優作が彼女と付き合おうとするため,それを阻止しようとして連絡を取る事ができる。 彼女と連絡を取り,何回も入れ替わりを説明すると,信じてもらえる(回数は確率)。以前の小杉は野球命で相手にされていなかったため,これはチャンスだという事で,元に戻るために協力してもらえる。例えば,父親が差し押さえた物件にマッドサイエンティストの研究所か中世の拷問部屋にしか見えない研究所があり,そこを秘密練習場として紹介してくれる。全身のツボに針を打ち込む機械が仕込まれたベッドなどがあり,ダイジョーブ博士の研究所だったのかもしれない。なお,主人公と付き合うようになってからも陰でコソコソと小杉優作と会っており,主人公には入れ替わりを元に戻すための情報収集と言ってごまかしていた。 というのも実は彼女はプロペラ団の工作員であり,小杉優作の確保というミッションのために動いていたのだった。彼女は{{void 日本支部長}}である四路智美を非常に慕っており,もはやプロペラ団は存在しないにもかかわらず,彼女からの最後のミッションをいまだに続けていた。小杉優作のファンを装い近付いたのも,小杉が覚えやすい電話番号を塚本甚八に用意させたのも,すべては綾華が仕組んでいた事だった。バレンタインデーのイベントの「バレンタインにはいい思い出がない」と言っていたという尊敬する女性とは智美の事である。街で偶然出会った亀田光夫を「恥知らずの裏切者」と断じ,「組織はなくなった」と言われても,「{{void 支部長}}は必ず戻ってきます。私は最後の任務を続行しますわ。もしも,邪魔するおつもりなら…」と,全く取り合わなかった。表向きは,プロペラ団を吸収したオオガミの工作員として,大神美智男の命令で動いているのだが,裏では智美のミッションを忠実に続けているのだった。 工作員としても非常に優秀で,大神美智男も元プロペラ団の工作員としては最も有能だと評価。爆弾を使うのが得意だった四路智美とは異なり,毒を使うのを得意とする。仕事を優先するキャリアウーマン然とした態度で日々を過ごし,「愛こそすべて」という考え方の女性を軽蔑しているようなフシもある。ともかく,主人公を小杉優作の身体に戻そうが戻すまいが小杉優作を確保できれば問題ないと考えているのか,早く戻りたいと嘆く主人公を励まし応援してくれる。しっかりと自分の考え方を持った女性であり,用済みとなった入れ替わり後の小杉優作にしつこく付きまとわれ,お前はオレの女だと言われても,「…違います。私にはあなた以外の好きな人がいるけど,それでも私は私自身のものよ。」としっかり言い返すイベントもある。 そんなクールな彼女ではあるが,好感度を上げ続けていくと,まっすぐで素直な主人公に影響されていく。元の体に中々戻れず,このまま主人公として生きるのかと嘆く主人公に「自分がどんな人間で,どこへ行こうとしているかという事を理解していれば名前も姿も関係ない」と励ます。「俺がまた別の姿になったら探してくれる?」という主人公の問いに対しても,「あなたも私を探してくれるのなら,時間は半分ね。ええっと…これで,答えになってるかしら?」と答える。自分が嫌っていた愛に生きる人生を選択するのだった。「男と女の間には1つや2つあった方がいい」と言っていた秘密も,主人公の前では何でも話しそうになってしまうため,処分。大神美智男の仕事からも惜しまれながら足を洗った。 ""主人公:ねえ、なにを埋めたんだい? ""綾華:・・・・そうね。私の秘密、かな。 ""主人公:ふーん・・・・ ""綾華:あ、後で掘り出してみようとか考えてない? ""主人公:いや、まさか! ""綾華:あはは、冗談よ。でも、もしもそんなことしたら{{color red,殺す}}からね。 ""主人公:ぜっ、絶対にしないよ・・・ しつこく付きまとう小杉優作を毒殺し,引き続き大神美智男の優秀な工作員として暗躍するルートもある。 ""美智男:日の出島に再処理工場を作る。 ""綾華:・・・それはまた、環境団体が騒ぎそうですね。 ""美智男:まあ、それはどうでも良い。 ただ・・・どうも害虫どもが集まってくるらしいのだ。・・・・・。まあそうわけで、いつもどおりキミの方で処理してくれ。 ""綾華:やり方は、お任せくださいますか? ""美智男:そうだな。今回は・・・できるかぎり派手に頼む。 ""綾華:・・・・了解しました。 !裏サクセス パワポケ5忍者戦国編では,むらさき村に住む黒羽根党の一族の代表,'''黒羽根綾華'''として登場。むらさき村をうろつくと仲間になる。サガルの術を使う。黒羽根党は風賀の国でも汚い仕事を受け持ってきた一族であり,目的のためならば手段を選ばない。主人公から野球人形のパーツ集めを請け負った場合も,非道な事をするなとクギを刺されたにもかかわらず,関係者を皆殺しにしてパーツを強奪して主人公に渡していた。 実は黒羽根党は「闇の血族」と呼ばれる{{void 吸血鬼}}の一族で,傷を治すために血を吸い過ぎ,中毒になってしまう事があり,味方にも被害を与えるようになってしまうイベントもある。天本威流がいる場合は,500両で解決してくれる(綾華と契約して従わせる)。このイベントを起こすと,エンディングでは黒羽根党がより暮らしやすい世界を求め,天本威流と一緒に異世界へと旅立つ。 !!パワポケ5で登場 彼女候補の1人、小杉優作のファンだった。実は彼女はあのプロペラ団の残党であり、小杉の確保が目的だった。塚本甚八が探した綾華の携帯番号(桁が並んでいる+大学の在籍番号)も仕組まれたものだった。なお、バレンタインイベントの尊敬する人は四路智美のことで、秘密練習場はもともと、ダイジョーブ博士の研究所だったらしい。ある意味、小杉は主人公と入れ替わって良かったのかもしれない。 ---- posted by ネズミーズ