!!!倉刈仁志(くらがり ひとし) {{category キャラクター}} {{category パワポケ2}}{{category パワポケ3}}{{category パワポケ5}}{{category パワポケ6}}{{category パワポケ7}}{{category パワポケ9}}{{category パワポケ11}} !!倉刈仁志とは !表サクセス パワポケ2に登場する,ドリルモグラーズのチームメイトの1人。子供たちの夢である「日本一の選手」になる事を目指し,日々がんばる二児の父。バランス型の選手で,エラー回避が突出して高い。守備位置はショート(リメイク版ではサード)で,キャッチャーと外野も守れる。妻からは逃げられ,娘の倉刈日出子,息子の倉刈明と3人でものすごく貧乏な暮らしをしている。主人公が入団する10年前にドリルモグラーズに入団したが,年俸はちっとも上がっていないらしい。 その貧乏っぷりは電気代やガス代,水道代を払ったら飢え死にするほどで,代金を滞納してライフラインをどんどん止められていってしまうが,3週間もかけて地下道を掘り,ドリルモグラーズの寮から勝手に電気・ガス・水道を全部引いて生活するようになる。主人公からそれは犯罪だと指摘されるまで分かっておらず,主人公に黙っておいてくれと頼む。他にも,ソースをおかずとして買ってきたり,道端で拾ってきたぎんなんしか入っていない茶碗蒸しを食べていたり,花見をすれば家に本物がなかったと言ってお酒の代わりにお茶,卵焼きに似せたたくあん,おからでできたかまぼこが入った弁当を持ってきたりだとかとにかくすべてが涙ぐましいほどの貧乏っぷり。 その後,ついにこれまで滞納してきた家賃を今月中に払わないと家を追い出されてしまうまでの状態に追い込まれるが,あと1000円戻って来なさそうだという理由で誰からもお金を貸してもらえず困っていた。主人公も助けようとするも手持ちがなく,たまたま月末が土日で銀行にも行けず,おもちゃをカプセルに詰める内職(貧乏ヒマなし)に挑戦する。この貧乏ヒマなしに成功すれば,彼の滞納した家賃を払う事ができ,球団に残留できる。しかし,失敗すれば家を追い出され,家がないからという理由でドリルモグラーズもクビになってしまう。その後はおかずは梅干しだけというさらなる貧乏生活へ…。何とかして彼を助けてあげましょう。 パワポケ3では,廃校になった極亜久高校で無断で野球の練習をしており,平山紀之の草野球チームの助っ人をしている。パワポケ2でドリルモグラーズの親会社がレシプロ財団となりプロペラモグラーズとなった際に,プロペラ団との「球団との交渉を肩代わりする代わりに給料の半分,それと野球以外の仕事の収入全部を取られる」という契約をする事を拒み,プロペラモグラーズをあっさりクビにされてしまった。今は仕事がなく,生活能力がないために子供の倉刈日出子も倉刈明も別れた妻に引き取られてしまっており,「今じゃどのスポーツもプロペラ団と契約しないとプロになれないのだし,好きな野球で生活ができたんだから今思えば安かった」と,プロペラ団の契約を断った事を後悔している。主人公の火星オクトパスで一緒に野球をしないかという誘いも,「子供たちにプロで活躍している姿をもう一度見せたい。プロペラ団に頭を下げてプロに戻りたい。プロペラ団にたてつくなんてごめんです。確かに彼らのやっている事は何か間違っているのかもしれない。でも彼らは強いんです。」と話す。しかし,主人公の「子供に夢を残してやりたいと思いませんか!何かに支配されたニセモノじゃなく,本物の夢を!」というかなりしつこい説得と,倉刈日出子の「日本一の野球選手になれ」という言葉により,火星オクトパスの仲間になってくれる。主人公の事をパワポケ2の主人公とよく似ていると語る。イベントの進め方では,火星オクトパスにドミオ・バンデラスを連れてきてくれる事もある。その後,野球の道を諦め,妻の望む安定した仕事をしようと,平山紀之の2件目の店の店長にならないかという誘いを受けようとしているイベントがあり,ここで主人公がどう言うかでエンディングが少し変わる。 パワポケ5では,ついに野球を引退。垣内善治の紹介でビデオ屋の店長になった。しかし,ほどなくして経営不振により閉店。仕事もクビに。さらにある人の保証人になったせいで,ものすごい借金を背負う。相変わらずいい人だが,相変わらずろくでなしである。妻とはまだ別居中だが,倉刈日出子や倉刈明と一緒に暮らすようになったため,家族にも貧乏生活を強いている。いくら貧乏神がついているとはいえ,この人自身にも相当な問題があるとしか思えない(簡単に保証人になってしまうとか)。主人公と娘のデートについてきて飯をたかったり,正月にタマコに占ってもらっていたり(しかもカモと言われる),基本的にはチョイ役。 !裏サクセス パワポケ2戦争編では,主人公と同じ補給部隊の隊員として登場する。 パワポケ5忍者戦国編では,月光の忍者'''倉刈'''として登場。主人公が月光の時は最初から仲間にいるが,月光以外では仲間にできない。火遁の術やまきびしを使う。表サクセスと同様,気弱で貧乏(月光は皆貧乏だが)。元々は火竜領のいろは村で暮らしていたが,火竜の厳しい税の取り立てで子供の多い彼の家は困窮を極め,仕方なくひでこを里子に出した。その後,月光に世話になり,水木と共に[[愛|野々村愛]]の護衛をするようになり,基本的にはこの3人で行動している。ただし月光が滅ぼされると,仇討ちに燃える他の2人とは異なり,最初から仇討ちなど諦めていた。主人公が月光以外の場合,進め方次第では,仇討ちの策のために水木に殺される。水木に殺されるイベントを起こさず,ひでこを仲間にしていた場合は,エンディングでひでこと再会。病気で看病されながらではあるが,いろは村で一緒に暮らすようになる。 !!運が無くて貧乏な人 日本一の選手になるのが夢。元はドリルモグラーズの選手でモグラーズ寮の横にあるボロボロの家に娘である倉刈日出子と息子の倉刈明と住んでいた。電気代、ガス代、水道代が払えず全て止められてしまうが、地下道を掘って寮から電気、ガス、水道を引っ張ってくるという犯罪を犯している。本人は主人公に言われるまでこのことを犯罪とは思っていなかった。さらに残った家賃1000円が払えずに家を追い出されそうになっていた。(ミニゲームをクリアしないと本当に追い出されて寮も貸してもらえずクビになる) パワポケ2でめでたくモグラーズ日本一を果たすがモグラーズの親会社が変わった時にプロペラ団との契約を断ったためにモグラーズをクビになってしまう。 その後、娘の倉刈日出子に言われて火星オクトパスに入団する(パワポケ3)。プロペラ団の大会に優勝した後に火星カンパニーの社長である垣内善治に仕事を紹介されるがその仕事もダメになってしまう(パワポケ5)。パワポケ6では日出子が大学に受かったが学費を払えないためしあわせ島に働きに行っていた。「父親の鏡」とも言える子供思いのいい人。 !!運の無い貧乏人 お人よしな性格から、連帯保証人になってしまった人。そのせいで、女房に逃げられてしまい、ボロボロの家に住んでいる。しかも全部止められている。でも彼は、家族のためなら、と言う感じで盗電などを繰り返していた。モグラーズ時代は、もう引退間近のような選手。後にプロペラ団にのっとられた後、契約を蹴り任意引退。その後火星オクトパスに入り、その後垣内の薦めでビデオ屋店長をしたがクビになり、6では娘の学費を稼ぐために島にやってきた。泣けるような奴である。実力は40とは思えないくらい凄いものをもっており、エラー回避率はナンバー1である。(10超決では、低く設定されている)任月って残虐だ。 !!運が無いスーパーベテラン選手 パワポケ2で初登場。初期能力はパッとしないけどエラー回避はMAXとダイビングキャッチしてもめったにエラーしない選手。GB版2では最大ミートBパワーB走力B肩C守備Bまで伸び万能選手タイプになり、主に2番または6番で活躍する。ちなみに2で凡田大介は古沢小一郎が一番年上だといってるが、実は倉刈の方が2個上。実家は超貧乏で、1000円の家賃すら払えない状態。 パワポケ3では能力がミートDパワーC走力B肩D守備Cになるもののエラー回避だけは相変わらずMAX、さらにドミオ・バンデラスをチームに入れてくれるなど、かなりいい人。 パワポケ6では娘の倉刈日出子のために自らしあわせ島に行き、学費を支払うほど家族思いな人。さらにパワーアップすると、ミートAパワーB走力A肩B守備Bまで伸びるので明らかに現役時代より強くなる。44歳とは思えない、まさにスーパーベテラン選手。 !!能力 パワポケ2では、 ・初期能力はパワーE  ミートE  走力D  肩力E  守備力D ・メイト評価100の時はパワーB  ミートB  走力B  肩力C  守備力B 右投両打・ポジション・遊・捕・外 パワポケ3では、 ・パワーC  ミートD  走力B  肩力D  守備力C 右投両打・ポジション・遊・捕・外 パワポケ6では、 ・パワーアップの時はパワーA  ミートB  走力A  肩力B  守備力B 右投両打・ポジション・外 ---- posted by ??Y