【多賀望実 - パワプロ用語Wiki】

多賀望実（たが　のぞみ）

[キャラクター]

[パワプロ12]

 多賀望実とは

パワプロ12社会人助っ人編に登場する，ミゾットスポーツパワフルタウン支店の営業部長。名前の通りプライドと理想が高く，飯田疾平の提案する助っ人稼業をバカにしており，野球をするヒマがあったら仕事しろとことごとく嫌味を残していく。野球を嫌っているかのような言動が多いが，主人公を監視するためという口実で入部した野球部での実力も高く，手もかなりマメだらけ。実は高校時代は「怪物」と呼ばれたほどの高校球児で，甲子園も経験したほどの実力派だった。が，ある時スランプに陥り，その後はバカにしていた代打に甘んじていた事から野球を憎むようになってしまった。その後，主人公の説得により野球への情熱と愛を取り戻す。ピッチャーだがサードも守れる。頭に秘密がある事は，ミゾットスポーツでは割と公然の事実。

 ミゾットスポーツの部長

当初は助っ人稼業に反対し、心を閉ざしていたが成功していくにしたがって心を開いていく。元高校球児であり、ヅラを被っている。苦手な動作は帽子を被ったり取ったりすること。

 営業部長・多賀

ミゾットスポーツでは営業を担当している多賀。彼と仲良くなった場合、平日練習のあとに臨時の助っ人オファーを取ってきてくれることがある。仕事を野球材料株式会社（与志剛志の所属する会社）に取られることもあるので、過信は禁物だが、腕に自信があるなら収益アップの早道にもなり得る。ちなみに所属部署が同じ営業部だと、イベントが発生するごとに主人公の助言で営業成功率が上がる模様。