仕事でドイツに行ってきました

最近写真を整理しながら子供のアルバムを作っているんですが,仕事でドイツに行った事をこのブログで何も書いていなかった事に気付いたので書こうと思います。と言ってももう16年の事で今更だし,写真をペタペタ貼っていくだけに留めておこうかなと思います。

行ってきたのはハンブルクというドイツ北部の町です。ドイツは新婚旅行の時にフランクフルトの空港だけはちょっと経由したくらいなのでほぼ初来訪です。日本からハンブルクへの直行便は出ていませんので,フィンランドのヘルシンキを経由して行きました。

ヘルシンキの空港にはムーミンショップもありました。だから最近話題になったセンター試験のムーミンの問題も,「え?ムーミンはフィンランドに決まってんじゃん!知らなかったの?ぷぷっ!」って感じで見てました。

何かの毛皮も売ってました。触ってみるとホントに何かの獣からはがしたって感じで,何かかゆくなりそうでした。

ホテル編
ハンブルクで泊まったホテルは,以前行った東莞のゴージャスなホテルとは違って,普通のビジネスホテルでした。部屋も狭くて質素。Wi-fiもよわよわ。ドアのそばくらいでかろうじてつながる時もある程度。
バスタブもなし。アメニティの類は一切なし。シャンプーは持ってきてたけど,歯ブラシは持ってこなかったので困りました。フロントに歯ブラシと歯磨き粉ある?と聞きに行くと,普通に出てきました。最初から置いとけよ!英語で聞きに行くの勇気いるんだから!
食事編
基本的にそれほどおいしいご飯はありません。基本,肉,イモ,パン,チーズ。
このホテルでの朝ご飯はすべて海外ではよくあるバイキング。ちょっと違うのはパンとかソーセージとかチーズの種類が豊富だった事。コーヒーもおいしかった。でも楽しめたのは1~2日で,ここで5~6泊したすべてで全く同じものが出てきたのではちょっとうんざり。1日くらい違うものだしてくれればなあ。
これは2日目のディナーで食べたローストビーフ。確かこの日はこれからいろいろ仕事をしていくドイツ人との懇親会みたいな感じで,食事よりもドイツ人といろいろ話さなきゃ,という緊張で味を覚えていません。
これは4日目か5日目くらいに食べたステーキ。今この写真を見ると,すごくおいしそうですね。しかしこの頃はかなりクタクタに疲れていて,毎日のビールと似たような肉かイモばかりで胃腸も疲弊している状態で,かなりウンザリした状態でした。この写真では大した事ないように見えるけど,このジャガイモはソフトボールくらいあって,ドイツ人はホントに毎回こんなに食べるの?ムリ…と,辟易してた記憶があります。
これは何かハンブルク名物が食べたい!と言って連れてってもらったところで食べた「ラプスカウス(Labskaus)」とかいう船乗りの食べ物。なんと,豚の生肉!に目玉焼きが乗ってて,ピクルスとニシンの酢漬けがついている料理。豚の生肉なんか食べて寄生虫とか大丈夫なんだろうか…。しかも見た目がグロい。どう見てもおいしそうではない。一緒にいた日本人の1人は釣りに使うオキアミとか練り餌みたいと言っている人もいた。確かに。せっかくハンブルクくんだりまで来たんだから,こういうの珍しいの食べて話の種にしときたいしなあ…。
ええい!ままよ!と,食べてみると…。これはどう形容したらよいか分からない…これまで食べた事のない味でした。まず,生温かい。確かに生肉。コンビーフとも違うし,何と言うか,焼く前のハンバーグを生温かくして食べているみたいな…。そんなに量は食べられないけど,このくらいの量なら,意外と私はおいしいと思いました。ただ,好き嫌いが分かれるのは間違いないと思います。その場にいた現地駐在も含めた日本人の感想はうまい2人(私も含む),マズイ2人,そしてミュンヘン在住の日本人とドイツ人のハーフの人はくそマズイという感想でした。
ハンブルクが発祥の地という説もあるハンバーガー。いろいろありすぎて持てません。ナイフとフォークで食べます。またこれも量がボリューミー過ぎて苦しかったです。サラダも山ほど,隠れているけどポテトも山ほど…。
ドイツ語は本当に分かりません。イタリア語とかスペイン語みたいに英語から変化したような感じだと大体の意味が類推できると思いますが,ドイツ語やフランス語は英語とほとんど違ってて読めないし意味が分かりません。なので,ドイツ語でメニューが書かれているともう全く分かりません状態でした。ただ滞在も終盤になるとほんのちょっとだけ読めるようになり,ちょっと英語から変化したようなヤツだけ読めるようになりました。salat(ザラット)がサラダ(salad),suppe(ズッペ)がスープ(soup)だというのは覚えたので,「tagessuppe」はtagesが何か分からないが,何かのスープである事は分かる。「spargelsalat mit weißen und grünen~なんちゃら」と書いてあるのは,確かmitがwithだから,spargelsalatは何かのサラダだろう…何かが入ってる何かのサラダだ…。spargelsalat…分かった!これはスパゲッティのサラダだ!スパゲッティに何かの野菜が入っているサラダのはずだ!(正解はアスパラガスのサラダ。spargelはアスパラガス)
ものすごく傾いてるレストラン。丸いものを置くとすごい勢いで転がっていってしまう。こんなんでも普通に営業してました。
ハンブルクの街並みと気候
ハンブルクはドイツ第2の都市,というと日本でいう大阪をイメージしてしまうし,実際大阪と姉妹都市らしいのですが,全然違います。
都市部は日本のようなゴミゴミした感じはなく,洗練されている港街という感じです。日本よりせかせかしている感はないですが,車は結構運転が荒く,信号が変わって1秒で発進しないとすぐクラクションを鳴らします。港湾都市で,港の方に行くと赤レンガの倉庫街があったりして,結構いい感じです。でもちょっと外れるとすぐ閑静な住宅街があったりして,割と住むにはいい街のように感じました。写真は撮れていませんが…。当時はちょうどEURO2016の準決勝でドイツが勝ったばっかの頃で,住宅や車に皆ドイツの国旗をつけていました。日本もこういうのやればいいのにね。
緯度的には北方領土よりも北に位置しており,深夜でも結構明るく,治安も良いので出歩けます(何もないけど)。冬は寒いらしいですが,私が行ったのは6月だったので湿度も低く暑がり汗っかきの私には非常に快適でした。日本に帰ってきて飛行機を降りた瞬間のムシムシ不快さ加減にすぐドイツに引き返したくなったくらいです。青空が見えるほど晴れる事はほとんどなく,常に曇っていて天気が悪いです。雨もよく降りますが根性がなく,短時間だけ降ってすぐやむ事がほとんど。
トイレ編
トイレについては他のヨーロッパのトイレと同じような感じで,中は特別に変なところはありませんが,私が気になったのは入口のマークの分かりづらさです。日本だと男女のマークが色分けされていて分かりやすいのですが,ドイツでは全く色分けされていません。両方とも黒です。で,男女のマークの差が一見して分かりません。女マークをよーく見ると,腰のあたりにちょっとだけスカートの突起が出ててやっと分かるみたいな。そしてマークがあるのはまだマシで,文字しか書いていないトイレも多かったです。もちろん色分けはされておらず,英語も併記されていません。ただドイツ語で,「Damen(ダーメン)」「Herren(ヘレン)」と書いてあるだけ。Damenって男っぽい響きだしmenも入ってるし,Herrenなんて女みたいな名前だしで,普通にDamenが男でHerrenが女と思いきや,正解は全く逆。Herrenが男でDamenが女。間違えて入って叫ばれたり捕まったりしないようにしましょう。
ビール編
ドイツと言えばビール!という事で毎日飲んでましたが,確かにおいしかったです。しかしなぜか写真は残っていません。基本はヴァイツェンという白ビールか,ピルスという普通のビールを選ぶ形で,店によってはもっといろいろ選べる店もありました。ヴァイツェンはどこの店でも500mlくらい入る背の高いグラスで出てきます。私はこのヴァイツェングラスのサイズ感が気に入って,日本に戻ってから買いました。

そんなこんなのハンブルク話でした。


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