[キャラクター]
パワポケダッシュに登場したピッチャー、兼彼女候補。主人公の1つ上でゲーム開始時は小学5年生。いつも「ふっふっふっふっふ」と笑う自信家だが、「私はお前たちを絶望させてしまう」「フェニックスの化身」など言うことがいちいち大げさで、無田税(ダッシュのメガネ相棒)に「変なこと言ってるでやんす」と言われる。
1年目の地区大会にパンジーズのエースとして戦う。2年目にスケベ心を出したボール親父(訳あって主人公の父はボールに変えられていた)に「どんな変化球も思いのまま」とそそのかされ、ボールを持ち去ってしまう。2年目の地区大会ではキャットガールズに移籍して再び現れるが、オフシーズンの練習試合ではパンジーズに出戻りする。
2年目が終わるとソフトボールに転向する。
実は幼い頃キャッチボール中誤って父親と一緒に海に流されてしまい、自分だけが生還したという過去を持つ。助かった時に握っていた貝殻を父親の形見と思い、大事にしている。曰く「貝殻を握りしめると、お父様の苦しむ声が聞こえる」とのこと。
2年目のクリスマスに貝殻を落としてしまうが、拾って届けてくれた主人公に自分の過去と、自信家を気取りながら本当は誰かに頼りたくて仕方がなく、ふとしたことで心が壊れてしまいそうになるという胸のうちを明かしてくれる。もしゴミと間違えて貝殻を捨ててしまうと、二度と会えなくなる。
父親は海で遭難した時、野球仙人の手で貝殻に変えられていた。その貝殻を海に帰そうとする寸前、主人公の協力でそのことに気づいたため、再び現れた仙人により復活した。グッドエンドでは失った時間を取り戻すために父親と仲良く暮らす。だが父親も青空が幼い頃の感覚が抜けず、とうに思春期の青空と風呂に入ろうとして白い目で見られてしまう。青空は「貝殻の方が良かったかな…」と呟くのだった。
バッドエンドでは形見の貝殻をなくして心が壊れてしまう。人に何を言われても答えることはなく、泣きそうな顔のまま海岸で貝殻を捜し続けるのだった。
何故かパワメジャ2のオスカー・ヴァレンタインが青空の語録をパロディして「フェニックスの化身」などと名乗っている(ダッシュのシナリオライターがパワメジャ2に移籍したのが原因らしい)。
Amazon
パワプロ用語Wikiの中からカテゴリで探す
パワプロ用語Wikiの最近更新されたページ
2024/8/15
2024/6/15
2024/6/1
2024/5/26
2024/5/14
パワプロ用語Wikiの中から登場作品で探す
パワプロシリーズ
パワメジャシリーズ
パワポケシリーズ
メインコンテンツ
Blog
RSS
その他