[チーム]
パワメジャ3,パワメジャ2009に登場するAAAのチームの1つ。ピンクストライプのユニフォームが特徴。
敵チームとして登場するのみ。野手能力は肩力以外軒並み低く本当にAAAなのか疑いたくなるレベルだが,投手はナイス・ベルがかなり手強い上に投球レベルパワフル。
サクセスの舞台として3番目に選択可能。芝模様はイチゴのツタと思われる複雑な仕上がりで,フェンスやバックネット席の屋根などそこかしこがピンク色に塗られている。
監督の評価を上げても試合には出られず,試合に出るには選手の能力に応じた選手ランクがE以上でなければならない。また,試合は自分で操作する事ができないフルオート(ポイントがもらえるのは普通のサクセスと同じ)。スカウトの評価を上げる必要がなく,チームの有望選手(アルヴィン・ロックハート,マット・ベル,ジム・スロウ,藤原九郎,主人公)の5人のうち,3人の選手ランクをC以上とすればクリア。たとえ主人公の能力がどんな低いもの(D以下)であってもシャーリーのコネでメジャーに昇格させてくれるという変則サクセス。
監督の目の前で練習しても評価が上がらない(そもそも監督評価自体がない)代わりに給料が上がり、イベントや時々起こるミニゲームで不本意な結果になると給料が下げられる。またメジャー入り条件をクリアした選手が多いとボーナスを貰える。試合操作が出来ないので試合での経験点がかなり不安定になるが、金は稼げるチームである。
ここの主人公は記憶喪失で,シャーリーに記憶がどうとか思わせぶりなことを言われて彼女の事業を手伝わせられている。断片的にしか分からないが,「10歳までアメリカにいて日英バイリンガル,日本に戻ったがチームメイトが不祥事を起こして野球界にいられなくなり渡米,そこでジュリア・キッドマンを助けようとして記憶喪失に」というハードな人生を送っている。なおシャーリーがどうこう言ったのはデタラメ。
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