【パワプロ8 - パワプロ用語Wiki】

カテゴリ：パワプロ8

前作からの システム面での変更点

今作からゲームのオープニングムービーに主題歌が付けられるようになった。このパワプロ8の主題歌は，米倉千尋の「Little Soldier」。

アレンジモードで作成するアレンジチームにおいて，2軍選手枠が設定された。また，登録選手を人数いっぱい登録しなくてもよくなった（ただし，試合できる人数は登録必要）。

ペナントモードはドラマティックペナントの進化系という感じでシステムが大幅に変更。これまでのシリーズでは単年だったが，パワプロ8では3年間のペナントレースを行う。選手の能力値の変化，ドラフト，トレード，選手の解雇や引退勧告，コーチ人事等これまでのペナントモードに比べると大幅に自由度と戦略性が上がった。ゲームバランスが悪い箇所も多少は見られたものの，大幅な進化を見せた。

長年にわたりパワプロの実況として活躍していた安部憲幸氏が生前していた最終実況作。熱く、叫ぶかのような強烈な実況はシリーズでも随一の迫力。

パワプロ8のサクセスはドラフ島編。球団がプロ野球選手を育成するこの島でのテストに合格した選手はドラフトでの指名を約束され，プロ野球選手になる事ができるという，このドラフ島が舞台。島に点在する球団ジムのスタンプを3つ集めて入団テストに合格する事がこのゲームの目的という，これまでのサクセスとは一線を画するシステムとなっている。島の施設の配置，仲間の登場，友情タッグまでの道のり等，パワプロ8のサクセスは運に頼る部分が非常に大きい。