【ケガしにくさ - パワプロ用語Wiki】

その名の通り，選手のケガのしにくさを表したパラメータ。ペナントやサクセス，あるいは対戦中において，この能力が高いほどケガをする確率が下がり，低いほどケガをする確率が上がる。パワプロ2013までは，ケガしにくさ5～2の数字で表現されていたが，パワプロ2014からはA～Gのアルファベットで表現されるようになった。ケガしにくさAがケガしにくさ5，ケガしにくさBがケガしにくさ4，ケガしにくさFがケガしにくさ2に該当し，ケガしにくさAとBがプラス特殊能力，ケガしにくさFとGがマイナス特殊能力として表示される。これにより，ケガのしにくさがきめ細かく設定できるようになり，ケガしやすくもなくしにくくもない普通の選手もC～Eで微妙なケガのしにくさの差を表現できるようになった。

下表に作品別の能力の対応表を示す。

ケガする確率	パワプロ					パワポケ		パワメジャ
ケガする確率	-8	9-13	14-2012	2013	2014-	-9	10-	1-
極めて低い	-			鉄人		-
とても低い	-		ケガしにくさ5		ケガしにくさA	-	ケガ◎	-
低い	ケガ○	ケガしにくさ4			ケガしにくさB	ケガ○		ケガしにくさ4
普通	-	ケガしにくさ3			ケガしにくさC	-		ケガしにくさ3
					ケガしにくさD
					ケガしにくさE
高い	ケガ×	ケガしにくさ2			ケガしにくさF	ケガ×	ケガ△	ケガしにくさ2
とても高い	-				ケガしにくさG	-