[特殊能力]
[パワポケ2]
パワポケ2の戦争編で発生する病気(ステータス異常)の1つ。ペスト菌が体内に入る事により感染し,高熱や様々な症状を引き起こす。パワポケ2では体力と得られる経験点が減る。4つある病気の中では2番目に長引いてしまう。
戦争編では南方戦線でハエやウジ、ヒルに吸い付かれたりして血を吸われるとペストに感染する。しかし現実では虫がペスト菌の宿主になっていて、吸血しなくても細かい傷などがあれば皮膚についただけで感染する(!)ペスト菌は体内に入るとワキ、大腿、ヒザなどのリンパ節に集まって繁殖し、体内の白血球が患部のリンパ節で戦うので猛烈な高熱と幹部が腫れ上がって動かせなくなる。大腿やヒザが腫れ上がったらまず動けなくなる。ココで免疫が負けたらペスト菌はリンパ節に巣を作り全身にペスト菌がばらまかれ敗血症になって死ぬ。免疫が勝っても後遺症が残る。戦争編の時代は特効薬のストレプトマイシンなど無かったので感染した時点で十中八九アウトである。
編集者 ゆっくり零仁
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