[キャラクター]
[パワポケ6]
最後に戦うこともある。亀田や自分を創ったものを憎んでいる。復讐のために自らを改造し、本物を越えるマニアになろうとしている。
遺言でもある「モ・・・モウジキ・・・ハツバイ・・・ビ・・・」からもマニアとしての執念が表れている。結局哀れなやつである。ちなみに直接バットで殴ってもダメージは与えられず。光る玉をバットで跳ね返してダメージを与える必要がある(元ネタはゼルダの伝説(SFC)の対魔王戦だろうか?)
posted by 天草
かつてプロペラ団によって、組織を脱走した亀田光夫を倒すために造られた。だが途中で「こんなバカなやつはいらない」と放棄されてしまった。本物の亀田を知らない主人公には「いきなり偽物が出てこられても…」と困惑される。
首領としての仕事は抜かりなくこなしており、複数の武器密輸ルートを確保していたり想定外の事態にうろたえるマコンデを擁護したりしていた。ただ販路の一部をマニアグッズ集めに使っていたほか、ヘルガにブルマの着用を求める(断固として拒否されるけど)など俗な部分もある。
彼と戦うルートでは人間を「タンパク質とカルシウムのカタマリ」と侮蔑し体中に仕込んだ武器で襲いかかるが、エネルギー弾をバットで跳ね返されて敗れる。ロボットの正体があらわになり、勝手な理由で創造しておきながら捨てた人間への憎悪とマニアへの執念を吐きながら崩れ落ちる。なお、収集したグッズは乱雑に倉庫に詰め込んであるだけで愛はなかった。
としおくんと戦うルートでは混乱に乗じてしあわせ島を脱出し「これは終わりなのか!?いや、始まりでやんす!」と叫び、BB団を再建する。ゲームではどちらか片方としか戦えないが、後のシリーズでは両方とも倒された扱いになっているようで、としおくんを元にした生物兵器がパワポケ12にて登場し、BB団も壊滅している。
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