[キャラクター]
パワプロ2011に登場する,ときめき青春高校の生徒。三森左京とともに,「ヤンキー界で最も足が速いと言われる双子」と言われているが,そう言うと双子じゃないと怒る。常にマスクをしているのは,実は花粉症で鼻水が止まらないから。野球経験者だが,今は野球をやらないと決めていた。しかし走力に劣る主人公と矢部明雄の協力技「ブースト・タッグ・スライディング[1]」によって走力勝負に敗れ,野球部に入部する。見た目だけでなく野球選手としての能力も三森左京と全く同じで,ベースランニングは1/100秒まで同じだが,三森右京は右投げ右打ちである点のみが異なる。ポジションは外野手。
実は彼らは双子ではなく三つ子で,三森上京というもう1人の兄弟がいた。昔からいつも3人一緒で,3人で野球を始めて3人で甲子園へ行こうと約束していた。しかし,中学3年の時に都会の強豪校から「とにかく足が速い外野手が欲しい」と推薦枠の募集があったが1人分だけしかなかった。3人のうち誰が行くかベースランニングで決めた結果,1/100秒差で勝利した三森上京が強豪校へ進む事となった。「同じ世界に住む人間は1人しかいらない」と痛感した三森右京と三森左京は,野球をやめる事にしたのだった。しかし,主人公と矢部明雄との走力勝負に負けた時に「1人1人じゃ足りない能力でも協力する事で価値が出る」という事に気付き,また主人公たちのムチャクチャな技にバカバカしくなり,やりたきゃやればいいじゃん,自分が必要かどうかなんて関係ないと吹っ切れて野球部に入部したのだった。
その後,三森上京が肩を壊して野球ができなくなった知らせを聞く。三森右京と三森左京が野球をやめると決めた時に「2人の代わりに俺が絶対甲子園へ行ってやる」と約束してくれた三森上京の代わりに,「今度は自分たちが三森上京の代わりに甲子園に行ってやる!」と決心するのだった。
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