[キャラクター]
パワポケ4に登場する,日の出高校の学生。細長い顔で,エラが張っている。沈没船をうろつくと,主人公には珍しいかもしれないけど,沈没船は子供の頃からおなじみの光景であり,自分は生まれてからずっと日の出島で過ごしてきた。高校を卒業後は日の出島で働くつもりであり,この先もずっとこの狭い日の出島で生活するんだろうなあとぼやく彼を,「積極的に何かを変えようとしないとこのままずるずると人生が決まってしまうぞ。とりあえず野球部でがんばってみないか?」と主人公に誘われ,「確かに無茶ができるのは高校までだしそれなら何かに打ち込んだ方がいいかもしれないな」と,野球部に入ってくれる。また,教室にいるところを勧誘し,「野球部に入ると自分の時間がなくなる…」と言う彼を「野球を好きになれば野球部の時間が自分の時間だ!」と押し切って野球部に入れる事もできる。野球部では外野手。サブポジでサードとファーストも守れる。野球経験者ではないので能力は非常に低い。が,層の薄い日の出高校野球部ではこんな能力でもいてもらえるとすごく助かる。
実は,モノが片付けられない人であり,何でも学校の机の中にしまっている。半年前に行方不明になった,もうすでにただの黒い物体と化したおにぎりが入っていて,「だって,食べ物だぞ!それを捨てるなんて…」と言って,それを躊躇なく食べるとんでもないイベントや,飼っているハムスターの「ハムのみや」を入れていたりする。また,お昼にグランドで焼いて食べようと思って…とか言って,マグロのお頭を持ってきて裸で生のまま入れていたりするワイルド以前に人としてどうかしてるイベントもある。学校で悪臭がしたら大抵この人の仕業と思って間違いない。
父親は公務員だがマニアな趣味をたった1つの楽しみとしており,バルサンの第1期ガラゴンや超人ライダーの本物のマスクを持っていたり,パワポケ2で凡田大介が集めていた全800万種類あるというチョコタマゴ第1弾の「日本の神様シリーズ」を全種類コンプリートしているほどの筋金入りの,山田平吉も目を輝かせ尊敬するほどのマニア。その影響で,上田卓未自身もプラモデルを趣味としている。また,村田克哉とは親戚。
パワポケ4 RPG風ファンタジー編では,町の商人ウエダとして,各地の町で出会う。この世界では,荷物の運搬は冒険者にとっていい収入源となっている。大量の荷物や手紙なんかは商人の隊商に任せるのが普通だが,それは山賊や怪物に襲われるかもしれない。そのため,小さくて高価なものや確実に届けたいものは信用できる冒険者に依頼するのが普通なのだ。ウエダもいろんな町への届け物を主人公に依頼してくる。お金稼ぎには彼からの仕事をどんどん請け負おう。
おにぎりを机の中に放置するなど物をきちんと整理できない性格。また、RPG編では主人公に届け物を頼む商人として登場した。
posted by max
同級生の村田克哉とは親戚である。よく見るとエラの辺りが似てる。
パワポケ7の裏サクセスで村人役で再登場。しかし、ミカン様(巨大クリオネ)に食べられてしまったり、「まぼろし軍艦」の依頼では行方不明になった村人だったり散々である。パワポケ8のオークションでは稀に配達に来る。
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