[キャラクター]
[パワプロ2011]
パワプロ2011に登場する,彼女候補の1人。金髪のツインテール。アンドロメダ学園高校の主人公の2つ下の後輩で,野球部のマネージャー。見た目や話し方からちょっと頭の弱い子のような印象を受けるが,実はすごく賢い。また,マッサージの腕はプロ級で,初級編と上級編があるが,上級編はもう言葉に表せないくらいスゴイらしい。洋士という持病持ちの弟がいる。
両親は医者で裕福だったが,実は既に他界しており,今は母の弟夫婦(おじさん夫婦)に養子として引き取られている。おじさん夫婦は姉のように裕福ではないただのサラリーマンだったが,できる限りこりすたち兄弟を幸せにしてやりたいという思いから,将来を考えてお金が必要と思いより多くの仕事をこなすようになった。しかしその事がおじさん夫婦の仕事や用事でこりすたち兄弟と顔をほとんど合わせなくなり,授業参観にもほとんど来なくなってしまった。そのすれ違いの生活により,こりすはおじさん夫婦は義務で仕方なく成り行きで引き取ったのだと考えるようになった。そのため,自分がいらない子扱いをされずに生きていきたい,ひとりで生きていけるような力をつけていきたいと考えるようになった。弟には持病があるため,スポーツ医学を学んで医者になるという強い思いを抱くに至った。それからは医者となるため,進学校であるアンドロメダ学園を目指し,また学費の高い私学であったため特待生を目指し,中学はがり勉だった。入学前には,成功するには人脈が重要と考え,地味な自分から可愛くなって必ず偉い医師と知り合いになる,かわいがってもらうという思いから自分の見た目も意識して変えた。このように,成績や結果だけが自分の価値であると考え,自分自身を必要以上に飾り演じていた。
しかし,見た目も普通で大してすごくもない主人公が,チームメイトから信頼され,プロ入りまでした事で,確かに人は外見や結果は大事だが,それは一部であってすべてではないという事に気付いたのだった。弟が公園で遊んでいる時に持病の発作が出て倒れた連絡をおじさん夫婦が受け,すぐ救急車を呼んで会社を早退して付き添いに来た事からおじさん夫婦の真の思いにも気付いて和解。おじさん夫婦を本当のお父さんお母さんのように思い,お父さんお母さんにお礼をしながら弟の病気を治したいという目標によって,ますます医大に行って医者になるという思いを強くした。そのため,数年間は主人公と連絡を絶ち猛勉強モードに入り,主人公が一流のプロ野球選手となり,こりすが大学を卒業して女医となった頃に再会する約束を交わすのだった。
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