[基本能力]
選手の基本能力の増減,特殊能力の発揮に関係する重要なパラメータの1つ。サクセスにおいてはやる気とも表現される。絶好調,好調,普通,不調,絶不調の5つで表現される。また,ペナントモードのみ,お休み状態,ケガ状態の2つも追加される。
試合においては,調子は選手ごとに異なり,恣意的な調整は原則できない[1]。選手の基本能力,特殊能力に大きく影響するため,単純にスペックの高い選手を選択して起用するのではなく,調子の良し悪しも考慮して起用する事が重要である。
サクセスにおいては,練習で得られる経験点に大きく影響し,場合によってはイベントの成功率にも影響する。また,イベントやコマンドにより調子を操作できるため,良い選手の育成のためには絶好調を維持する事が不可欠である。
以下,各調子の説明,影響を記す。安定度2や安定度4の特殊能力を持った選手は調子の効果が大きくなったり小さくなったりする。
試合においては,打撃能力,投手能力がかなりアップする。マイナス特殊能力も全て無効になる。
サクセスにおいては,練習で得られる経験点が多く増え、イベントの成功率にかなり良い影響を与える事もある。
試合においては,打撃能力,投手能力がややアップする。
サクセスにおいては,練習で得られる経験点が少し増える。イベントの成功率に少し良い影響を与える事もある。
能力の増減は特にしない,通常の状態。
試合においては,打撃能力,投手能力がややダウンしてしまう。
サクセスにおいては,練習で得られる経験点が少し減ってしまう。イベントの成功率に少し悪い影響を与えてしまう事もある。
試合においては,打撃能力,投手能力がかなりダウンしてしまい、プラス特殊能力も全て無効になってしまう。
サクセスにおいては,練習で得られる経験点が多く減り、イベントの成功率にかなり悪い影響を与える事もある。
ペナントモードの投手のみ発生する。一定のイニングを投げて降板した投手は次の日からお休み状態となり,登板させる事ができない。表示された残り日数が0になるとまた上記5つの絶好調〜絶不調のどれかに戻る。無理矢理投げさせる事はできるが,登板スタート時からスタミナ0の状態となってしまう。
ペナントモードの選手のみ発生する。試合や練習でケガをしてしまった状態。表示された全治までの日数が経つまで試合に出場する事ができない。表示された残り日数が0になるとまた上記5つの絶好調〜絶不調のどれかに戻る。
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