[アイテム]
[パワポケ6]
パワポケ6に登場する,パワポケシリーズにおいてのキーアイテム。
元々しあわせ島に自生していた草で,現在はBB団が管理しながら栽培している。しあわせ草には人間の肉体能力を大幅に強化する効果があり,その効果は特にスポーツの訓練を受けていない者を,単距離のオリンピック記録を抜いたり,150キロの重量挙げや,銃弾をかわす事を可能にするほど。ただし,強い習慣性があり,一度中毒になるとしあわせ草なしでは禁断症状のため長生きできない。しかし,しあわせ島の原住民は耐性があり,能力強化も中毒の効果もないようだ。また,しあわせ草を食べた生き物を大きくするという効果もある。
戦時中,旧日本海軍のしあわせ島駐留部隊がしあわせ草の薬効に気付き,研究していたが,旧日本軍の上層部は興味を持っていなかった。そして,その研究者のしあわせ島からの撤退時に,以前からしあわせ草の薬効に興味を持っていたドイツ海軍に独断で研究データを引き渡した。これが,後にBB団がしあわせ草の研究開発に至った経緯だと思われる。そしてBB団はしあわせ草を,しあわせ島の収容者の食事や水に混ぜたり,健康診断の際に注射する事で摂取させ,スポーツや人体への影響をチェック,データ取りするという人体実験を行っていた。しあわせ島壊滅後は,メカ亀田もしくはヘルガの手によって,外部に研究データが持ち出された。
パワポケ6の表サクセスではしあわせ薬としてドラッグストアで堂々と売っているが,なぜこんなものが普通に売られているのかは不明。使うと前作までの怪しい薬と同じ効果。
しあわせ島の草なら一種の麻薬なので中毒になるが、ドラッグストアで普通に店頭で売っているので麻薬ではない模様。しかし、主人公がパワーアップするため、あの島の草なのかもしれない。店で売ってたら明らかに犯罪だが。裏サクセスでは収容者・BB団が管理する重要な草である。エキスは人間をパワーアップさせ、動物をでかくする。収容者の食料や水に常に混ぜてあり、収容者全員を中毒にしている。しかし、副作用があり、発動するとよくないことが起こる。エンディングではしあわせ草を利用し、主人公たちは反乱を起こす。(以下ゲーム参照)またはしあわせ草で巨大化したものと戦う。(これもゲーム参照)しかし両方とも勝たないと死んでしてしまう。以降の作品では品種改良されたのか、合う人間には中毒症状と共に超能力等の特殊な潜在能力等を目覚めさせる薬の材料として利用されていたりする。尚、これ研究グループはジャッジメントグループが主軸となって行っている様で、パワポケ6のしあわせ島もジャッジメントグループの傘下の島となっているらしい。
posted by T3
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