【下井九郎 - パワプロ用語Wiki】

下井九郎（しもい　くろう）

下井九郎とは

パワプロ11の帝王大学に登場する，主人公の1年上の先輩で，ピッチャー。弐土乃監督の弱者を切り捨てるやり方に我慢できず，監督に意見した結果，オープニングでいきなり退部させられる。1回目プレイだと（強制的に四天王ルートのため）そのまま二度と登場しない。2回目プレイ以降は，実は退部させられた後，こっそりと退部させられた者を集めて帝王第二野球部を作り，キャプテンとして監督が忘れた楽しくやる野球をやっていた。真帝王ルートでは紅白戦で第一野球部を破ると監督と和解。2つの野球部は真帝王野球部としての再スタートを果たす。退部させられた際に監督の言いなりの江久瀬恋太郎でも彼が抜けるのは戦力的に厳しいと監督に意見した事からも分かる通り，ピッチャーとしての能力は高い。

帝王第二野球部 キャプテン

一回目のプレイだと開始直後に退部宣言をされた部員をかばい退部してしまい、その後全く出てこないので「何のために出てきたの？」と思った人も僕だけじゃないと思う。二回目以降は第二野球部のキャプテンとして出てくる。第二野球部のピッチャーは継承選手以外が弱いので、紅白戦では戦力になる。影も幸も薄い(負け運持ち)キャラだが、能力は球速147km/h、スタミナA、コントロールD、カーブ4、スライダー4に重い球持ちと、実は犬河和音より強い。スタミナは230あるので歴代のサクセス選手の2位にあたる（1位は250の野球マスク、ちなみに下井と同点2位に大西がいる）。