[キャラクター]
パワポケ1に登場する,極亜久高校の生徒。極亜久高校から2時間かかる家に住んでいる。子離れできない母親を持ち,高校生とは思えない弁当を他人にからかわれるのが嫌で屋上で弁当を食べている。主人公の「野球をやれば一人前の男として認めてもらえる」という勧誘の言葉に感動し,野球部に入部する。素人で野球経験もないためか,野球選手としては能力は低く,守備位置はセカンドで,ファーストとサードも守れる。インドの聖者が気を入れたもので,持っているだけでモテモテの男らしい男になれるという魔法の精霊石を通信販売で買っていたり,野球部に入った経緯と言い,伸び悩んでいる時に「才能なんて人生が全部終わった後で初めてわかるものなんだ」という事であっさりパワーアップしたり,他人の言葉を信じやすくだまされやすい気質なのかもしれない。格闘ゲームが得意で,大会では優勝している。また,「男のゲームだって聞いたから」という理由であまり得意ではないシューティングゲームをやっている時もある(ただし涼しい顔してスゴイ連打をしている)。
そんなパワポケ1野球部の中でも1番特徴がなく平凡な彼だが,何と実は野球部マネージャーの石田由紀にいつの間にかしっかり手を出しており,その後結婚する。そんな隅に置けない人物。
パワポケ5忍者戦国編では,村人として登場する。茶店の主人として,食い逃げの被害にあったりする。
パワポケ1では、主人公のクラスメイトで野球部員である。弁当の中身を見られるのが嫌で一人屋上で弁当を食べているところを主人公にスカウトされた。弁当の中にはタコのウインナーなど高校生の弁当には見えない。初期のパワーが5、他の能力もEが最も高い状態と絶望的な能力だったが本家パワポケ1の場合、最終的にはオールBクラスになり、かなり強くなる。格闘ゲームが上手く、ゲーム大会に優勝する腕前。また、「魔法の精霊石」という石を持っていた。恋愛、勉強全てが上手くいくらしい。その後、マネージャーの石田由紀と結婚した。この石のおかげなのかは定かではない。
また、パワポケ10では息子の佐藤純一が登場する。パワポケ13ではさらに双子の息子の佐藤翔太、佐藤風太も登場した。
パワポケ5の忍者編で再登場。村人役でミユに食い逃げされた店の人であった。パワポケ7の大正編では敵の下っ端として登場。「アメノムラクモ」等の任務で現れた。不意打ちしても勝てないなんてやっぱり下っ端だ。
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