[キャラクター]
[パワポケ6]
パワポケ6に登場する,マジメな警察官。森田健一とそっくりだが,別人であり,実はいとこ同士で上司部下の関係である。和桐バブルスの試合の審判をやってくれる。草野球の審判を何度かやっているうちに自分も野球がやりたくなってきたようで,空き地で壁当てをするようになる。キャッチボールの相手をしてもらうよう頼むと,「本官はパトロール中なので,ちょっとだけでありますよ。」と言いながら,山田平吉に「守田巡査,いつまで練習する気なんでやんすか?」と言われるほど練習をやり続け,さらにいつの間にか和桐バブルスのユニフォームに着替えて「次は1000本ノックなどするであります!」と言って仲間になるほど,実は野球がやりたくて仕方がない。
職務はマジメなのだが,思い込みが激しく早とちりや空振りが多い。「挙動不審の青年が子供を連れ込んだ」という情報を誘拐事件と思い込んで踏み込むが実は山田平吉が相場を知らないたかしから貴重なレアカードを巻き上げようとカード交換を持ちかけていただけだったり,「大きな包みを大事に抱えていた怪しい2人組がコソコソと入り込んだ」だけで麻薬取引だと思い込んで踏み込むが実はアルベルトと多之山栗雄が海賊版のキャラグッズを売りさばいて大儲けしようとしていただけだったり,「爆発物らしきものを大事に抱えた怪しい2人組」をテロリストと思い込むが実は奥野次郎と多之山栗雄が電子部品の取引をしていただけだったり,空振りのイベントが多くある。
こうしたイベントを経て,自分の中に「大犯罪を解決したい」というあさましい欲があり,平和を守る事を望んでいるはずがいつの間にか犯罪が起こる事を望んでしまっていた事に気付き,落ち込む。確かに空振りで終わったかもしれないけどひょっとしたら犯罪だったかもしれない,大きな犯罪が起こるかもと常に警戒している必要はある,犯罪を解決したいでは動機が不純だから動機はそもそもどうして平和を守りたいかの方じゃないか,と主人公から諭される。そして彼は「皆が安心して働いたり野球を楽しんだりできる街を守りたい」と立ち直り,パワーアップする。
どうやらいとこらしい。真面目に働く警察官の鏡。パワポケ6で登場し審判役となる。さらに仲間にもなる。結構戦力になったりする。実は外野手は捕手を任せられることが多いので守田を仲間にすればこの問題が解消されるらしい。さらに本業の警察の仕事の逮捕劇をランダムイベントで見せてくれるが全て勘違い・・というか空振りに終わる。最初は誘拐犯の疑いだったがただ路地裏で山田がこどもからレアカードを巻き上げようとしただけだった。その後麻薬取引犯を捕まえるというのがあるが全て袋の中は海賊版のグッズだったりただの機械の部品だった。まあいいやつなのだろう。等身大のマネキン人形を捨ててからしゃべり方がおかしくなったらしい。ちなみに上司はいとこの森田健一。
posted by 総理大臣
海賊版のおもちゃの取引でも説教で許している。仲間に入れるときに「ゆさぶってみる」を選択すると「ちょっとだけでありますよ」と言いながら主人公とキャッチボールをする。しかし、夜までキャッチボールをし、しかも和桐製作所のユニフォームに着替えていた。お前、何者だよ!!
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