[キャラクター]
[パワポケ2][パワポケ5][パワポケ7][パワポケ8][パワポケ10][パワポケ11]
パワポケ2に登場する,倉刈仁志の息子。倉刈日出子の弟でもある。5歳。すごく人見知りが激しい。退屈だと言うと父親に「凡田さんの部屋にでも行きなさい」と言われ,凡田大介の部屋でよく勝手に1人で遊んでいる。おもちゃは遊んでこそ本望だと考えているため,対極の考え方を持つ凡田大介からはよくおもちゃを壊す天敵だと思われている。
パワポケ5では,11歳に成長して再登場。パワポケ3には登場しなかったが妻に引き取られており,このパワポケ5でまた父や姉と一緒に暮らすようになった。相変わらずの貧乏暮らしで常におなかをすかせており,主人公と日出子のデートについてきて飯をたかる。また,相変わらず凡田大介の部屋に勝手に遊びに来て,彼のマニアグッズを壊しまくる。
倉刈仁志の息子でものすごく人見知りが激しい倉刈家の長男。おもちゃを壊すことが多いので、凡田大介の天敵でもある。初登場時はまだ小学生にもなっていなくて、シリーズが経つにつれてどんどん大きくなっていき、パワポケ7ではどこかの高校の野球部員として登場。パワポケ8では凡田の紹介でついにプロ入りを果たし、チームメイトに。実力はなかなかだが父親以上に弱気すぎて、それが災いして実力を十分に発揮できていない。しかし、主人公が「父親に会った時堂々と日本一の選手ですと言えるようになれ!」と一喝されて自信がついた。プロになっても貧乏ぐせが抜けず、主人公が困ることもしばしば。湯田浩一とは同期で、年令は同じはずなのになぜか敬語を使う。能力アップすると父と同じく足が速くてエラーしにくいのが売りになる。
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