[キャラクター]
[パワプロ2010]
パワプロ2010に登場する,彼女候補の1人。水色のショートカット。彼女候補ではあるものの,厳密には好感度を上げて告白しても彼女にはなってくれず,特別な関係(?)となる。自分の事を「ボク」と呼ぶボクっ娘で,見た目も幼い少女のような印象を受けるが,野球だけでなく他のスポーツについても一般人とは思えないくらいやたら詳しい。それ以外のプライベートな事は謎に包まれている。
その正体は,命がけでプロ野球選手を応援するファンの集い「玉打会」の初代総長であり,「伝説の応援マシーン」「不死鳥のマコト」などと呼ばれ,5mはあろうかという応援旗を雨が降ろうが決して下ろさずに応援し続けたなどの数々の武勇伝がファンの間で語り継がれている伝説の人物だった。主人公の彼女にならないのも,「ファンはどこまで行ってもファン!選手との恋は厳禁!」という玉打会の鉄の掟を遵守していたため。応援したいと思える選手がいなくなったため,玉打会から姿を消して海外で生活していたが,中学時代から目をつけていた主人公がプロになってもくすぶっていたため,久しぶりに応援しようと表舞台に出てきたのだった。あの姫野カレンでさえその鋭い眼差しとオーラに恐れおののき,「マコっさん」と呼んで尊敬しているほどの人物。
また,クリスマスツリーにウシガエルのはく製やノロワレール族のお面[1]やヨックワカランのなめし皮[2]を飾ったり,まがまがしいにおいがするケーキを作ったり,バレンタインにはヒマラヤの奥地で修業してた時に教えてもらったという食べたら呪われそうな鬼みたいなチョコ(しかも頭の方から食べなきゃダメとか足の方から食べるととんでもない事になるとか,開けたら24時間以内に食べないと効果が薄れるなどやたら食べ方の制約が多い…)をくれたりと,なぜかやたら呪術的なものに詳しい。
主人公の契約更改の無事を見届けると,玉打会や玉蹴会の事は姫野カレンに任せ,今度は玉砕会でも作ろうかなと言いながら再び表舞台から姿を消す。主人公を中学時代から目をつけていたり,久しぶりに会った姫野カレンに「大きくなったね」と言ったり,果たして実年齢がいくつなのかは謎のままである。
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