[システム]
サクセスの難易度を司る生命線2
コンピューター操作時のレベル。「投球」「打撃」「走塁」「守備」の4種類が存在。難易度は低い順に「ぷぅ〜」「よわい」「ふつう」「つよい」「パワフル」の5段階。パワプロ14以降は「ぷぅ〜」が存在せず、「よわい」「ふつう」「つよい」「めちゃつよ」「パワフル」の5段階。
- 投球カーソルの移動
- 「ぷぅ〜」は投球カーソルが投球モーション開始時に固定される。「よわい」「ふつう」「つよい」は投球モーション途中まで動く。「パワフル」(パワプロ15は「つよい」以上)は投球直前まで投球カーソルが動くため非常に的を絞りづらい。
- 使用球
- 「ぷぅ〜」はスローボール、ストレートのみ。「よわい」は稀に変化球を投げる以外はストレート・スローボールのみ。「ふつう」は2〜3割ほど変化球を投げる。「つよい」「めちゃつよ」「パワフル」はストレートと各変化球の割合がほぼ同じ。
- 投球コース
- 難易度が上がるほど、変化量・変化方向を計算して際どいコースに投げてくる。「つよい」「めちゃつよ」「パワフル」だとほぼ毎回際どいコースに投げてくる。
- 選球眼
- 「ぷぅ〜」「よわい」だとど真ん中のスローボールにも空振り・凡打を連発。ボール球も平気でスイングする。「ふつう」「つよい」でもたまにボール球をスイング。「パワフル」はシリーズにより行動傾向に差がある。パワプロ11はボール球を絶対に振らないが、パワプロ15は振らせることができ、パワプロ12に至っては空振りを取ることも可能。
- 変化球対応
- 「ぷぅ〜」「よわい」だと狙い球がきても振り遅れ・凡打を連発。「ふつう」は狙い球は打たれるがそれ以外は対応できず凡打・空振りが多い。「つよい」「めちゃつよ」は狙った球はほぼ確実に仕留め、外れても合わせてくることが多い。「パワフル」は狙った球はほぼ確実に長打、外れても芯かポテンヒットで合わせてくることが多い。
目に見える難易度の違いは無いが、レベルが高いほどボタン連打によるスピードアップが大きい。「ぷぅ〜」だからといってタッチアウトを連発するようなこともない。
「ぷぅ〜」「よわい」は打球後守備動作までかなりのタイムラグがあり、バント反応も遅い。「ふつう」で打球後守備動作まで若干のタイムラグあり。「つよい」「パワフル」は守備動作までのタイムラグが無く、飛びつきのファインプレーを連発するようになる。
posted by Jack-R
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