海堂尊 ジーン・ワルツ(2008) ★★★★
死亡時医学検索,小児科医療,救急医療等様々な医療の暗部にスポットライトを当ててきた海堂作品ですが,今回は産婦人科医療について書かれたお話です。産婦人科医が主人公。
死亡時医学検索,小児科医療,救急医療等様々な医療の暗部にスポットライトを当ててきた海堂作品ですが,今回は産婦人科医療について書かれたお話です。産婦人科医が主人公。
お久しぶりの日記です。夏休み前に引越しを完了し,この間ネットも開通。やっと最近落ち着いてきたところです。まだまだ部屋は片付いていませんが,あーだこーだしている間にもう夏休みも終わりです。この夏休みはどこにも出かけていませんが,墓参りしたり,親戚とご飯食べたり,あとは新居に何組かお客さんを呼んだりしてました。このブログでも新居をちょっと紹介しようと思います。
首相暗殺事件の周りで渦巻くとてつもなく巨大な陰謀に巻き込まれた男の話です。
通勤の定期券は毎回6ヶ月分を購入しているんですが,先日購入して1週間で紛失しました。
交通事故に絡む,ミステリーやサスペンスというよりサイコ・ホラーの色が強いお話です。冒頭で主人公が襲われ,自分が起こした交通事故の記憶を失ってしまいます。記憶を取り戻すため,事故についていろいろ調べていくと…。
いまだに咳が酷くてしんどいのと,FEやら引越しの手続きやら準備やらが忙しくてだいぶ間隔が空いてしまいました。久しぶりにanalyticsを見てみたんですが,blogを書かないとユーザもPVも2割くらいダウンしてしまうので,ちゃんと書かないとね。旅行を1日ずつに区切って書くとかなり長くなってしまって,また書く手が遠のいてしまいますので,ちょっとずつちびちび書いていこうかと思います。という訳でヨーロッパ旅行記2日目その1です。
ごく平凡な中学生がとあるきっかけから,大学の医学部で研究を始め,とある事件に巻き込まれていく,論文捏造事件の闇を描いた作品です。いつもの海堂作品通り,舞台は桜宮市。当然他の海堂作品ともリンクしています。ただし,この作品はこれまでの作品よりもずっと先の未来,2020年の桜宮市が舞台です。この作品よりも出版されたのは後の作品になりますが,「ジーン・ワルツ」や「マドンナ・ヴェルデ」を読むと,ああ,あの子たちやあの人たちはこんな風になってるんだなあと2度楽しめます。
8月の引越しが確定しました。
「鈴木」「鯨」「蝉」を主人公とした,裏稼業の人間たちの話です。もちろん主人公は動物や虫ではなく,全員人間です。
最近「コクリコ坂から」のCMを見たんですが,落合なんか出してるんですね。しかもこれがもうすごい面白い。見ててあまりの面白さに思わず噴いてしまいました。