2011年12月一覧

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海堂尊 ジェネラル・ルージュの凱旋(2007) ★★★★★

「チーム・バチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」に続く,現役医師・海堂尊のバチスタシリーズの第3作目です。ただし,時間軸的には「螺鈿迷宮」の前,「ナイチンゲールの沈黙」の裏で同時に起こってるという話です。 ドラマも見ましたが,今回は伊藤淳史の田口にもすっかり慣れて,最初から違和感なく見れました。西島秀俊の速水も原作からのイメージとマッチしてたし,ストーリーは原作とは全然違いますが,このドラマはドラマとして非常に興味深く楽しめるものだったので,ドラマもドラマでオススメです。

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2011年仕事納め

ホントは明日で仕事納めなのですが,明日は有休という事で連休突入です。というか明日も含めて間に有休3日挟んで13連休です。 終わってみれば今年は,ところどころスポット的に負荷が高い時期もありましたが,全体的に見れば仕事の負荷は軽めでした。来年は非常に負荷が重そうなのでゆっくり充電します。

車検2回目

新車で買って2回目の車検に出して,代車のファミリアワゴンを返却して,今日愛車が帰ってきました。意外と乗ってみると赤の車も悪くないな,ちょうどクリスマスだし,と思いましたが,やっぱりいつもの車の方が落ち着きます。

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TOEIC やっと…

TOEICを受け始めて約1年になりますが,先月受けた結果が返ってきて,やっと履歴書に書いても恥ずかしくない最低限の点(と一般に言われている点)は取れました。

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伊坂幸太郎 重力ピエロ(2003) ★★

伊坂幸太郎の「重力ピエロ」が絶賛されているらしいので,この人の本読んだ事ないなと思って読んだ,初めて伊坂幸太郎に挑戦した作品です。映像化もされているらしいですが,原作自体に良い印象を持っていないため,映像化作品も見てもいなければ見ようとも思っていません。

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奥田英朗 邪魔(2001) ★★★★★

「最悪」を読んで同じような系統の奥田本をもっと読んでみたいと思って探した作品です。「最悪」のように,刑事の九野薫,主婦の及川恭子,高校生の渡辺裕輔,ごく平凡な3人の主人公がひょんな事から歯車が狂い始め,破滅していく犯罪と狂気の話です。

東京モーターショー2011 in 東京ビッグサイト

だいぶ遅くなりましたが先週行った東京モーターショーの写真をアップしようと思います。まあ今いろいろと土日時間が取れないのもありますが,それよりもめんどくさいってのが一番の理由で後回しにしていたらいつの間にか1週間経っていました。 東京に行ったのは私の記憶が確かであれば前回のモーターショー以来であるはずなのでたぶん2年ぶりですね。なので結構久しぶりなのですが,やっぱり相変わらず東京の朝のラッシュというのはクレイジーですね。東京に憧れる人ってTVドラマとか漫画ではよくいるけど,私には無理です。なんか2~3年とか期限を区切って,とかであれば耐えられるかもしれませんが,こんなところでずっと働くなん...

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奥田英朗 最悪(2002) ★★★★

奥田英朗の伊良部シリーズを読んでファンになってから,探して読んだ初期の奥田本です。コミカルな伊良部シリーズとは異なり,非常にシリアスなサスペンス小説で,伊良部のイメージで読むと全く違います。

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