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立花ボボ

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最終更新時間:2016年05月29日 16時22分38秒

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立花ボボ(たちばな ぼぼ)

[キャラクター]

[パワポケ3][パワポケ5][パワポケ8]

 立花ボボとは

表サクセス

パワポケ3に登場する,プロペラ団に改造されたバッタ男の改造人間。公園で行き倒れているところをプロペラ団に助けられ,その後昆虫の運動神経をスポーツに生かすために改造された。クモやコウモリ,サソリなど,もっと強そうなものが採用されなかったのは,当時プロペラ団の幹部だった亀田光夫「改造人間1号はバッタでやんす!」と主張してそうなったためである。しかし,運動神経はいいものの,デッドボールを受けて黒い体液を出したりするなど,その見た目が敬遠され,プロペラ団でも厄介者扱いとなっていった。そこで彼は組織に認めてもらうため,組織の金をこっそり使い込み,ゾンビコントロール装置の開発を寺岡薫に依頼する。グラウンド整備や客席の売り子をゾンビにさせて人件費が節約する目的のため,病院の遺体安置所で夜な夜なゾンビコントロール装置の実験をしていた。それを発見した主人公と「わくわくゾンビゲーム」で対決し,勝利すればゾンビコントロール装置は爆発。「ネオプロペラ団は外見で差別しない」という言葉で立花ボボは仲間になる。改造人間として能力は全般的に高く,守備位置ショート。セカンドも守れる。バッタ人間だからか,「セロリとアスパラガスのほうれん草ソースがけ」や「大豆とグリーンピースの納豆がけ」などのサンドイッチを食べており,基本的に草食のようだ。主人公のようなサイボーグとは異なり,細胞の遺伝子レベルでバッタと融合しているため,クローンすら作れず,人間に戻るとなると全く別の人間になってしまうため,人間に戻る事は不可能とされている。その後は,「バッタ男は世界に1人だけ!」と,改造人間のヒーローとして生きる事を決意した。

パワポケ5で再登場。たかゆきと共に,黒野鉄斎の研究所で生活している。パワポケ3で緑色だった体がなぜか茶色になっている。相変わらずどう見てもバッタ男だが,バッタ男と言うとキレる。「この世から悪を食い尽くす正義のイナゴ仮面」を自称している。

裏サクセス

パワポケ5忍者戦国編では,バッタ妖怪として登場。自分の姿が忍者戦国編の世界観から浮いている事に怒り,領地の農作物を荒らして領地レベルを下げる。

 プロペラ団に改造された男でバッタの改造人間

顔がバッタのため、初対面の主人公に「怪奇バッタ男」と言われて、さらに語尾までもが「〜バッタ」、弁当の中身も野菜ばかり、遺伝子がおかしいため子供をつくることもできないというちょっと悲しい人。プロペラ団員だったときは病院でゾンビコントロール装置を管理していたが、ミニゲーム「わくわくゾンビゲーム」で時間切れをおこしコントロール装置は爆破、プロペラ団にいられないということでネオプロペラ団に入団した。立花はゾンビたちを使ってグラウンドの整備や売り子をやらせるつもりだったらしいがそれが実現したらとてもいやなことになるだろう。パワポケ5では黒野鉄斎の研究所にいるが、なぜか「この世の悪を食い尽くすイナゴ仮面」に変わっていて色も茶色になっている。ちなみに立花は自分の人気をねたんだプロペラ団が飛行機事故を目論んだなどといっているが、じつは公園で行き倒れになったところをプロペラ団に助けてもらったらしい。


posted by ゆうま

 プロペラ団に改造されたバッタ人間(禁句)

完全に元ネタが仮面ラ○ダーである。元々の顔は美少年だったらしい。なかなか野球が上手いが特殊能力がないのが残念である。やや、たかゆきとかぶる。


posted by はかせ

 最期・・・彼の未来はクローンに託される。立花二号の誕生

パワポケ3で初登場。パワポケ5で黒野博士の部下としてまた登場。顔が緑から茶色になって、パワポケ7パワポケ8で真っ黒になっておでこのP(おそらくプロペラ団のPを意味する)の文字は絆創膏で隠れている。パワポケ8で、主人公が街を歩き、そこを立花がパワポケ7でも登場したヒーローの中でなぜか消えることのなかったオレンジと喧嘩まがいなことになり、そこを警察官が駆けつけ、逃げる。そこでオレンジを助けるか、立花を追うかの選択肢になり、立花を追うを選択、そこから色々とイベントを進めていくと、バッタとの合成により寿命がもうすぐ尽きることが判明する。立花ボボの死後、黒野博士は立花のクローンを造り、立花二号と名付ける。性格は似ているらしく、「初代と同じく扱いやすい奴だ」とは黒野博士談だ。

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