【極亜久高校 - パワプロ用語Wiki】

極亜久高校（ごくあくこうこう）

極亜久高校とは

パワプロやパワポケに登場する高校。パワプロ5ではなぜか極亜久商業となっているが，それ以外では極亜久高校。パワプロ5やパワプロ9ではライバル高校の1つとして，パワポケ1では主人公の通うサクセスの舞台として登場する。

元々の名前は極東亜細亜恒久平和高校(きょくとうあじあこうきゅうへいわこうこう)だったが，長くて言いづらい事と，非常に評判の悪い高校だった事で極亜久高校と省略されて呼ばれるようになった。

世間で非常に評判が悪い高校で，部活動もマトモな部の方が少ない。その中でも野球部は最悪で，不良の先輩たちが練習もせずボロボロの部室で悪さばかりしていた。練習をしていないため，弁当に下剤を入れたりわざとデッドボールをぶつけたりするなどの妨害作戦で勝とうとしており，他校からも非常に嫌われている。

先輩たちが病院送りになった後はパワポケ1の主人公が野球部を再建し，見事甲子園で優勝を果たす。その後，場合によっては教頭が全国から野球の強い選手を集めようとしたりするほどになるが，なぜかパワポケ3の時点では廃校になっている。元々評判が悪い学校だったし教頭が私利私欲にまみれたとんでもない人間だったからその後さらに大きな問題をいろいろ起こして学生が集まらなかったのではないかなどの理由が推測されるが，詳細は不明。

本当の名前は「極東亜細亜恒久平和高校」

読みは「きょくとうあじあこうきゅうへいわこうこう」。もともと長いため略すことにし、「極亜恒高校」という名前だったのだが最後の三文字が「こう（恒）・こうこう（こうこう）」と言いづらかったので「恒」の部分を「久」にして「極亜久高校」になった。読みは「きょく（極）・あ（亜）・きゅう（久）」だったのだがすぐに「ごくあく」という読み方になった。名前の通り近所の評判は悪かった。物語は主人公が転入し野球部に入部することから始まり先輩たちが全員病院送りになり・・主人公が部員を確保し・・最後には甲子園優勝を果たす。ちなみにその野球部とはとんでもなく入部費を請求されたり相手チームの弁当に下剤を入れたりエースをけがさせたり・・。しかも先輩たちは練習もせずに遊んでいるという最悪な野球部。先輩たちがボロビルの下敷きになって病院送りになったときガッツポーズをとった・・というのもあるかも・・。しかも教頭が野球部廃部を企み妨害作戦を行なうことも・・。2年目では妨害作戦をすることになる。これはフェアでは戦えないということである。だがセコイ作戦ばっかりだったりする・・。主人公が卒業し主人公が死んだ年に廃校となる。パワポケ3では「うろつき」で行けるがもちろん廃校。ただ記憶を取り戻すのに重大な役目をした。・・だがそれ以外はうろつくメリットがないのでパワポケ3ではあまり存在感なし・・？