晴耕雨読という事で館シリーズ その1

雨で庭仕事ができないので読書に集中,という事で綾辻行人の館シリーズを読み始めました。

GWにやろうと思っていた仕事の1つとして木フェンスやウッドデッキの塗装があってGW前にキシラデコールの一斗缶を注文しておいたのですが,コロナの影響かどうか分かりませんが,せっかく好天に恵まれたGW中には届かずに塗装だけやれなかったんですね。で,やっと届いたのは昨日。この土日はずっと雨で当然できません。

そういう訳で家の中でやる事ないかと考えた時に,何か急にすごく推理小説が読みたくなって,本屋で適当に目に付いた綾辻行人の「館シリーズ」を買ってきました。(十角館の殺人が最近漫画化されたみたい)

で,とりあえずこの土日で十角館の殺人,水車館の殺人,迷路館の殺人の3冊を読了。

ネタバレになるのでこのテの本の感想は書けませんが,どれも期待外れなものはなく結構楽しんで読めました。

十角館の殺人は結構違和感には気付いていたけど,読み進めるのを優先しました。もう少しじっくり考えながら読んでれば完全正解できたかも。

水車館の殺人は真相を明かされる前にほとんどカラクリが分かりました。

迷路館の殺人は一部だけ正解したけど後はほとんどハズレました。

また雨が降った休みに次の人形館の殺人から読みます。



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