ヨーロッパ旅行記 その10 イタリア・ローマ その1
前回の続きです。ついにこの旅行記もその10に到達してしまいました。フィレンツェを出発して永遠の都・ローマに到着しました。
前回の続きです。ついにこの旅行記もその10に到達してしまいました。フィレンツェを出発して永遠の都・ローマに到着しました。
「ブラックペアン1988」の続編です。タイトルの通り,前作から2年後の東城大学病院を舞台としています。前作と同じ特徴的な黒の装丁が目立ちます。
毎年行っているんですが,土岐の曽木公園の紅葉のライトアップに行ってきました。今年はいろいろあって毎年バカみたいに行ってる紅葉スポット巡りを全くできていないので,これが今年第1号です。第2号は今のところ予定がないのですが…。
加賀恭一郎シリーズの第2作です。非常に特殊なバレエの世界の,非常に複雑な人間関係のバレエ団で,殺人事件が発生。前作「卒業」ではまだ大学生だった加賀恭一郎が,警視庁捜査一課の刑事として登場し,この事件に挑みます。
以前に毛虫に庭木を食い荒らされて以来,常に庭木には穴が開くくらい気を配って見張っているのですが,図鑑や本でしか見た事がなかったものを庭で発見しました。
小さな娘が死んだ事故と思われたのは実は2人の生徒A,Bによる殺人だった。まだ小さな娘を殺された母親であり,生徒A,Bの担任でもある女教師の復讐を描いた作品です。この本を読んだのはもう3年くらい前なのですが,ちょうど今映画のDVDを借りてきて見たので,今さらですが書きます。映画版は基本的に原作を大きく変えずに踏襲といった感じですが,何の救いもなくバッサリ終わらせている原作に比べると,ちょっとだけマイルドになってるかなとは思いました。マイルドにしないとただでさえR15指定なのに,さらに精神的R指定がかかってしまうからでしょうか。私はマイルドにする演出は全く不要だと思いましたけどね。むしろ余計な事す...
前回の続きです。この旅行も4日目に入りました。トスカーナの中心,ルネッサンスの宝庫,花の都フィレンツェからついに去る時が来ました。
「ジーン・ワルツ」の続編です。今回は代理母がテーマ。「医学のたまご」の主人公の出生の秘密にもリンクしています。
前回の続きです。3日目の午後,フィレンツェで自由時間の中,ピサへ向かうべく,電車に乗るためにフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ向かいます。
「最悪」「邪魔」と同じタイプの,複数の主人公の話が交互に繰り返されて最後に交わる,転落小説です。