奥田英朗 延長戦に入りました(2003) ★★★★★
奥田英朗の傑作エッセイです。スポーツに関する様々な疑問について,奥田流独特の面白くてバカバカしい観点からつっこんで茶々を入れている短編集です。
奥田英朗の傑作エッセイです。スポーツに関する様々な疑問について,奥田流独特の面白くてバカバカしい観点からつっこんで茶々を入れている短編集です。
ちょっと急に仕事が忙しくなってきて,帰るのが遅くなっている今日この頃なのですが,夜遅くの駅で何か白いものを配ってる人がいたので,またポケットティッシュを配っているのかと思って,今の季節花粉症のひどい私にとってあって困るものではないので受け取ろうと思って手を伸ばしたら,よく見たら配っていたものは白い文庫本のようなものでした。タイトルに「人間の幸せのなんたらかんたら」という文字が見えたので,「よかった読んでください」と言われましたが思わず手を引っ込めてしまいました。何十冊も配っているみたいだったのですが,テキトーな手作りの本という感じではなく,ちゃんとプロの手で製本された文庫本って感じで,1冊最低...
自分の人生が狂わせられ続けている,あの男を殺したいが殺せない…。人が殺人を犯す一線…「殺人の門」とは何なのか?そんなテーマの話です。
今日から新年度の勤務が始まり,また社会人として1年キャリアが増えた訳ですが,前に日記にも書いた通り,まだもやもやしておりまして。そう,まさにこれ!私は今こんな感じなのよ!というのがあったのでちょっと取り上げてみます。
ある兄弟と,超能力と,カリスマ政治家の話です。
ついに今年もプロ野球が開幕!我らが新生高木ドラゴンズの記念すべき,そして大切な開幕カードは白星で飾る事ができました!
奥田英朗の野球をテーマとしたエッセイです。日本各地の地方球場を巡っています。
今日見ててホロリと来た動画です。(もう3日前のちょい古ですが)
少年法と復讐がテーマの,非常に社会派色の強い作品です。妻にも先立たれ,大切に育ててきたたった一人の娘を全く更生の余地のない未成年のクソガキどもに蹂躙され殺された父親の復讐の話です。
故事成語の『人間万事塞翁が馬』ってよォ…… 『人間』は『じんかん』っていうんだが,今日ネプリーグを見てたらタイゾーが「にんげんばんじさいおうがうま」って発音して呼ぶ。 なんで『じんかん』って読み方じゃあねえーんだよォオオォオオオーッ 芸能人が間違えるのはわかる…スゲーよくわかる 芸能人の常識のレベルなんてたかがしれとるからな… だが『※正しくは「じんかん」です』ってテロップの1つもないのはどういう事だああ~~っ!? なんでスタッフも誰1人気付かねえーんだよォオオォオオオーッ そもそも『人間』は『ヒト』じゃあなくて『世間』って意味なのに「にんげん」とか それって納得いくかァ~~お...