東野圭吾 麒麟の翼(2011) ★★★★★
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ第9作です。前作に引き続き,加賀が日本橋署の刑事として登場します。映画版も見ましたが,なかなかよかったです。
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ネオ維新志士の集い管理者のブログです。
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ第9作です。前作に引き続き,加賀が日本橋署の刑事として登場します。映画版も見ましたが,なかなかよかったです。
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ第8作です。今作から加賀が練馬署から日本橋署に異動しています。ドラマ版が始まる1日前に読んだのですが,もうそれも5年も前なんですね。
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの第6作です。今回は5つの話が収録された,シリーズ初の短編集となっています。
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの第5作です。「どちらかが彼女を殺した」からさらに複雑になり,今度は容疑者が3人に増えています。もちろん,「どちらかが彼女を殺した」と似たタイトルである事からも分かる通り,犯人の名前は最後まで明かされません。
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの第4作です。人気作家が殺害され,犯人は早々に逮捕されますが,なぜ犯人が被害者を殺害したのか?が分からない。「なぜ」を解き明かす作品です。
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの第3作です。タイトルの通り,殺人事件に対して2人の容疑者が浮上。一体どちらが被害者の女性を殺害したのか?という話です。
加賀恭一郎シリーズの第2作です。非常に特殊なバレエの世界の,非常に複雑な人間関係のバレエ団で,殺人事件が発生。前作「卒業」ではまだ大学生だった加賀恭一郎が,警視庁捜査一課の刑事として登場し,この事件に挑みます。
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズの第1作です。「赤い指」,「新参者」と読んで,よーし過去の作品も全部読むか!と読み始めた作品です。読んだのは新参者のドラマが始まる頃(2010年)だったので,何今さら書いてんだって感じですが。
謎の「P-13」現象により生物が消えた地球に残されてしまった人間たちを描いたパニック小説です。
白夜行の続編です。