【村上海士 - パワプロ用語Wiki】

村上海士（むらかみ　かいじ）

パワポケ1で登場する，極亜久高校の生徒。広島弁でしゃべる。野球部とは仲が悪い空手部に所属しており，素手でコンクリートを砕けると言われているほどのパワーを誇り，学年でもかなう者はいないと言われるほど強い。あっちむいてバキッ！をクリアすれば野球部に入ってくれる。野球選手としては，高いパワーと強肩のサードだが，ファーストと外野も守れる。筋の通らない話が大嫌いな正義漢であり，四路智美ルートのハッピーエンドのためには彼は絶対に必要である。父親は村上銀一郎。卒業後は武者修行に出るか，政治家を目指す。

裏サクセス

パワポケ5 忍者戦国編では，元火竜の下忍村上として登場。上役の中忍を半殺しにし，追っ手7人全員を返り討ちにした凄腕の忍者。あわび村にいる彼に実力を認められると仲間にする事ができる。忍者は任務がすべてであり，仲間の命も自分の命もすべて任務よりも低いと考えている。

パワポケ1とパワポケ5で登場

パワポケ1では主人公のクラスメイトで野球部員でもある。もとは空手部だった。しかし主人公の体を張った説得により（ミニゲーム）野球部に加入した。コンクリートぐらい素手でかち割るぐらいのパワーを持つパワーヒッターである。（パワーBクラス）パワポケ1の試合ではパワーCぐらいで軽くホームランが打てるため、彼の存在は大きい。ただし、このミニゲームはパワポケ1でおそらく1番難しいと思う。（やればわかる！）しかし！！！ゲーム機を逆さまに持つと、、、パワポケ5では、元火竜の下忍として登場。（仲間になる）7人の追ってを全員返り討ちにするほどの強い忍者。

posted by ネズミーズ

怖い

「あっちむいてバキッ！」で主人公がやられたときに村上が言う「わはははは」が印象に残る。コイツが高笑いすると怖い。

最強の書生

パワポケ7の裏サクセスに再登場。書生の役で登場した。他のキャラが銃やら刀やら使うが村上が使うのは己の体のみ。そこには何か熱いものを感じる。実際かなりの戦力になるし、給料も安いので気楽に使える。しかし、蒸気鉄人に噛み付いたり回し蹴りをしたりと破天荒な一面もある。エンディング後、強い相手を探し日本を出て行った。「世界中の強敵が、わしをまっとるんじゃ！」とのこと。