【六道聖 - パワプロ用語Wiki】

六道聖（ろくどう　ひじり）

[キャラクター]

[パワプロ13][パワプロ14][パワプロ15][パワプロ2012][パワプロ2013]

 六道聖とは

パワプロ13から登場。パワプロ13では絶大の人気を誇る。不器用で感情をほとんど表に出さず，独特の凛々しい口調で話す。ブロック○以外の全ての捕手能力を持ち，パワー，走力，肩力といった筋力を要する能力は低いが，それ以外の能力は非常に高く，類まれな野球センスと完璧なボディバランスを持つ。また，ずば抜けた集中力を持ち，特に超集中モードに入るとパワーアップする。8月18日生まれ。普通の人が胃もたれしそうなほど甘いものでも平気で平らげるほど極度の甘党で，特にパワ堂のきんつばが大好物。肉は嫌いで野菜が好き。家は西満涙寺というお寺で厳格に育てられたためか，浮世離れしたところが多い。私服が着物だったり，ファミレスも知らない。携帯電話も通話機能しか使っておらず，電話番号はすべて暗記している。中学で一緒にバッテリーを組んでいた鈴本大輔が好きで，鈴本と似たものを感じている主人公の事も好き。大学時代に自動車の免許を取得したが，自動車はプロ入りしてから外車を初めて買った。

パワプロ13では元々高校は音成女学院に進学しようとしていたが，クレッセントムーンを捕れる可能性がある選手として橘みずきが聖タチバナ学園にスカウト。そこでみずきとの黄金バッテリーが完成した。

パワプロ14では女性としての体力を懸念され，プロからはどこからも指名されなかったため，投手の能力を生かす捕手がたまたまいなかった津々家バルカンズの入団テストに挑戦。その類まれな野球センスと完璧なボディバランスを買われ，テストに合格。1軍の正捕手として即活躍している。自分を野球に誘ってくれた鈴本大輔の事が好きで，彼を目標に野球の道を歩んでいたが，鈴本大輔からはそれを見抜かれており，自分ではなく他の目標を探して欲しいという思いから間接的にフラれ，野球を続ける理由を見失ってしまう。しかし主人公に諭され，新たな目標を見出す。

パワプロ15では，神楽坂グループの経理部のOLとして登場。最初はビン底メガネ姿だが、主人公が神楽坂光成の御前試合で2回活躍すると素顔を表す。以降は特別練習ルームを使い、主人公に特訓をしてくれる。この特訓を全て修了できるかどうかで、エンディングが少し変わってくる。彼女候補ではないものの，これらのイベントはもうほとんど彼女といっても差し支えないのでは…。ミッチェル王子のウインク技に耐えうる唯一の女性であり、腰巾着男が「さん」付けで呼ぶ唯一の選手。捕手としては肩が致命的に弱いが、その分ミートバッティングと守備力、巧みなインサイドワークでカバー。

パワプロ2012では，橘みずきとバッテリーを組む高校生として登場。みずきとともに野球マン3号として気合充実たちを倒す。

パワプロ2013ではデッキのキャラとして登場。カードはN・Rの他、浴衣Verと水着VerのR・SRが存在。女性であることのハンデを克服しようとピッチングマシンでゴロ捌きを泥まみれになって練習するなど健気な存在。しかし、プールで主人公に胸を触られるなど、ついにあおいに続くセクハラ対象となってしまった。