Nintendo Switch ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

これも3月の話なんですが,時のオカリナが終わってすぐムジュラの仮面をプレイしました。

これもNintendo Switch Online+追加パックへの加入でプレイできます。このムジュラの仮面も22年も前のゲームなんだなあとちょっとこの画面を見てビックリしました。

このゲームもかなり好きなゲームで,64時代はそれなりにやりこんだんですが,リメイクとかは全くやってないんですよね。3DSのは操作性がクソすぎて,買いはしたものの数分しかプレイしてない。そういう事もあって,それこそこのゲームをプレイするのはほぼ20年ぶりかもしれません。

時々プレイしてた時のオカリナでさえ,かなりの記憶喪失ぶりで,結構新鮮な感じでプレイしていたので,このムジュラの仮面はもうホントにほぼ忘れていると言っていい感じでした。あれ?こんなとこあったっけ?こんな謎解きあったっけ?これどうやるんだっけ?というのばっかで,ところどころ覚えているところももちろんあるのですが,大部分を記憶喪失の新鮮な気持ちでプレイする事ができました。

だけど,私としては時のオカリナよりもムジュラの仮面の方が断然好きだったし,世界観も音楽も大好きでサントラとかまで持ってたのに,何でこんなに忘れてるんだろう?と,悲しくもなりましたが。

当時から高難度である事は話題になってましたが,あまり当時はピンと来てなかったんですよね。確かに時のオカリナより簡単ではないけど,そんなギャーギャー言うほど難しくないだろうと,当時は思ってたんですよね。

でも今,年取って衰えた身体と脳みそでやると,確かにこれアクションも謎解きも段違いに難しいわと実感しました。謎解きも,当時は結構ゼルダ脳になってたんだろうなと。今やると,結構ノーヒントすぎんか?と思うのが結構ありますね。記憶喪失の身にはだいぶ苦労しました。

怖いっていうのも当時はピンと来てなかったんですよね。普通に時のオカリナの迷いの森にいるコキリ族とかの方が怖いじゃんと思ってました。でも,このムジュラの仮面も本編とは関係のないサイドストーリーを追ってくと,結構怖いの多いですよね。

まあでもやっぱりムジュラの仮面の醍醐味と言えば,アクションでも謎解きでもなく,3日間の繰り返しの中で一生懸命生きるタルミナの町のキャラクターの人間関係ですよね。

そもそもハイラルの人たちと同じような顔でありながら肩書も性格も全然変わってたりするだけでも楽しいのに,ストーリーとは関係ない,普通にクリアするだけなら見つけられない部分でも結構その人の裏のキャラクターだったり背景だったりが垣間見られたりするのが楽しい。ボンバーズの手帳とも関係なくても,わざわざその場面を覗きに行ったり,そういうところもすごく作り込まれてるのがイイ。月が落ちて来るまで時間がないのにいろいろ探したくなってしまう。

仮面やハートのかけらはもちろん,矢立てやビンとかのアイテムも全部コンプリートできました。

という事で,Nintendo Switch Online+追加パックへの加入,どうでしょうか。これ目当てでやっても損しないと思いますけどね。


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