【佐瀬みなこ - パワプロ用語Wiki】

佐瀬みなこ（させ　みなこ）

[キャラクター]

[パワポケ1]

 佐瀬みなことは

パワポケ1に登場する，彼女候補の1人。極亜久高校近くの竹村幸一郎が経営するコンビニ「24」でバイトしている。19歳。主人公よりも年上で，ちょっぴり姉御肌。映画を見てイケメン俳優に対して「あれのどこがいいの？（主人公を見ながら）やっぱり男は顔じゃないよね」と言ったり，カラオケで主人公が歌うのを見て「主人公君じょーず！でも人前で歌わない方がいいよ。きっと。」と言ったり，結構配慮はしながらも思った事はハッキリ言う。でもフラれて1人河原で泣いていたり，バレンタインに手が凍えるほど家の前でずっと待っててくれたのに今来たところと答えたり，健気なところや女の子らしい面も見せる。

最初は主人公の事を「野球少年」と呼ぶ（それに対して，俺には主人公っていうぐれーとな名前があるんだぞ！としか言えない子供な主人公…）。主人公に牛乳をおごり，あんぱんやジャムぱん，チョコぱん，カレーぱんを次々に勧めて買わせるやり手。元々は別の彼氏と付き合っていたが，フラれてしまい，河原で泣いているところで愚痴を聞いたり，免許証を落としたのを届けたりして好感度を上げると，お礼にごちそうしてもらい，「年上は嫌？」と主人公と付き合う事になる。

ペンギンが好きなようで，ペンギンのキーホルダーや，ペンギンマークのTシャツ，ペンギンマークのパンツをプレゼントしてくれる（なんでそれで広角打法がつくのだろう…）。彼女の免許証を拾った際に主人公が「バスト90…は書いてないか」というジョークを飛ばしたり，海にデートに行って「どう？私の水着は？」と言う彼女に「す・す・す・すごいです」と鼻血を出して血の気が30も上がったりするところから，結構スタイルはスゴイのかもしれない。

花が大好きで，イギリスでフラワーアレンジメントの仕事をしたいという夢を持っている。そして，主人公の野球を頑張る姿を見て自分の夢にかけてみる決心をする。甲子園の決勝前日に，手紙を残して1人イギリスに旅立ってしまう。進藤明日香と似たようなシチュエーションだが，ここでどうするかでエンディングが変わってしまう。

試合を放棄して彼女を引き留める事を選んだ場合は，彼女も留学を取り止めて元の生活に戻る。しかし，主人公の抜けた決勝戦は当然聖皇学園に負けたため，彼女と幸せな暮らしをしながらも，あの時決勝に出ていれば…もう少し頑張っていれば…という後悔を引きずる事になる。また，「俺は行くぞ！俺には彼女の方が大切だ！」と抜けた訳だから当然チームメイトは怒る。沢井ようこだけは，主人公君はそういうまっすぐなところがいいのよと言ってくれるが…。

決勝戦に出る事を選び，決勝戦で敗れたりドラフト1位に指名されなかった場合は，試合後に自分たちの活躍がTVでやってないかと見てみると，飛行機が墜落したというニュースを見る事になる。そう，彼女の乗った飛行機が墜落したのだ…。もちろん彼女は帰らぬ人となるという最悪の結末を迎える。

決勝戦に出る事を選び，見事決勝戦で聖皇学園を打ち破り，ドラフト1位指名された場合も，やっぱり彼女の乗った飛行機が墜落したニュースを見る事になる。しかし，偶然彼女はその飛行機に乗り遅れていて命拾いをする。その後違う飛行機で無事にイギリスに渡り留学生活を送る事ができ，帰国後は2人で店を開き，新しい生活を始めるというハッピーエンドを迎える事ができる。

何とか彼女を死なせないようにがんばろう！

 パワポケ1で登場

主人公の彼女候補の一人で、極亜久高校の近くにあるコンビニ、24（ツゥーフォー）で働いている、22才（多分）。ランダム性が強く彼女にしにくいが、広角打法が貰える為彼女効果は高いと思う。彼女になると、電話でデートに誘うのでなく直接、バイト先（コンビニ）で誘うのが特徴である。コンビニの店長とは他人である。花がすきで将来はフラワーアレンジメント（花屋）をやりたいらしい。その為に主人公が甲子園決勝戦の前に渡英してしまうイベントが起こり、その後の主人公の選択で彼女の運命が大きく変わる（生か死か）。昔はヤンキーだったらしい。

posted by ネズミーズ