【獨田マリコ - パワプロ用語Wiki】

獨田マリコ（どくた　まりこ）

[キャラクター]

[パワポケ1]

 獨田マリコとは

パワポケ1に登場する，今や化石と化したコギャルのガングロ女子高生で，彼女候補の1人。「え〜そうなのぉ〜〜〜マジぃ〜」「うそ〜しんじられなぁ〜い」など語尾を延ばした話し方をする。強引で，ワガママな性格。ゲームセンターが大好きで，UFOキャッチャーからパンチングマシーンまでいろいろ遊んでいる。また，買い物も大好きで，持ち切れなくなるほどいろいろ買ってしまう事もある。

なぜか主人公の家に，「マーくん？あのさー，ちょっと困ってるんだけどさー。ちょっと来てくんないかなー？じゃあ，いつものとこで待ってるからねー。すぐ来てねー。じゃねー！」と間違い電話がかかってくる事があり，いる場所はランダムの彼女を探しに行くイベントや，森田健一に補導されかけているところを助けたりして好感度を上げる。ちなみに，マーくんが誰なのかは不明。

好感度が一定値まで上がった状態でクリスマスを迎えると，気晴らしに行ったゲームセンターでまた彼女に会う。すると，またUFOキャッチャーで彼女の欲しがるものを取ったお礼に電話番号を教えてくれる。さっそく暇つぶしに電話をかけてみると，「マリコです。電話してくれて，ありがとう。あのー…。直接言うのが恥ずかしいので留守電でごめんね！まどろっこしい事嫌いなんでズバリ言うけど，マリコ，君の事最近とっても気になってるの。あたしでよければ付き合ってくれないかな？もしOKだったらこの後に返事を入れてね！」という留守電を残していたりする女の子らしいカワイイ面もある。OKの返事を残せば彼女になる。

他にも，ハンバーガー屋が好きだという話でも，「気取ったところよりもこういうところの方がお互いの顔を見ながら落ち着いておしゃべりできるし，その方がうれしい」と言っていたりするところからも，意外とかなりマトモな女の子である事が窺い知れる。また，パワポケ1の彼女候補の中では数少ないマトモな名前のアイテムをくれる彼女でもある。もちろんそのアイテムの効果も他の彼女候補に劣らない。

石田由紀と同じく，特に彼女が死ぬようなバッドエンドはない。