昨日書こうとして寝てしまった記事です。これが実質3DSのロンチタイトルであろうソフト，スーパーマリオ3Dランドを買ってきて，とりあえずWorld1をクリアしたところまでやりました。
まず買って思った事は，「パッケージ軽！」ちゃんと入っているのか不安になる軽さです。実際開けてみると，「説明書薄！」紙っぺらが1枚入っているだけです。最低限の操作が書いてあるのみ。よく見るとこれは説明書ではなく，アクションガイドでした。紙の説明書はなく，3DSで見られるソフト内の説明書だけのようです。任天堂もペーパーレス化を始めたのでしょうか？
肝心のゲーム内容ですが，マリオ1やマリオ3を奥行きを持たせて3D化，といった3Dアクションといった感じです。基本横（or縦or奥）スクロールのアクションのマリオ（マリオ1やマリオ3）+奥行きといった感じでしょうか。マリオ1のクッパとの対決（あの吊り橋のやつね）とかも3Dアクションとして表現されているステージもありました。懐かしさと共に3Dアクション化されたマリオを楽しめると思います。基本，これまで通り1つ1つのステージは箱庭化された空間で，それをクリアしたら次のステージへ…という感じです。マリオ64やマリオギャラクシーのように1つのステージで複数のスターを探す，という感じではありません。1つのステージでスタートからゴールに到達したらそのステージは終わり，という感じです。難しい操作のない単純な3Dアクションゲームですが，やっぱり安心の任天堂品質といった感じで，非常に楽しいです。
操作性も，今のところは全くストレスなく楽しめています。ゼルダの伝説 時のオカリナ 3Dのようなハードやインターフェースの不備によるストレスは全くありません。
という事で，年末商戦に向けた3DSの看板タイトルリリースの第1弾としては十分及第点で，「買いである」と言えるのではないかと思います。
