【マキシマム・池田・クリスティン - パワプロ用語Wiki】

マキシマム・池田・クリスティン（まきしまむ・いけだ・くりすてぃん）

[パワプロ2012][パワプロ2013]

マキシマム・池田・クリスティンとは

パワプロ2012で登場する，USワールド大学の選手で，エミリ・池田・クリスティンの兄。日本人の母とアメリカ人の父を持つハーフだが，エミーとはあまり似ておらずゴツい（エミーは父親似で，マキシマムは母親似らしい…）。アメリカから日本のUSワールド大学に留学している。日本に来る前はプロチーム20球団以上から声がかかっていたほどの選手で，今すぐプロ入りしてもクリーンナップを打てると言われていたほどの打者。昔はかなりの親日家だったが，なぜか日本でエミーと再会した際にはなぜか日本を恨むような発言が増え，日本の野球をバカにする態度をあらわにするようになっていた。卒業後に帰国するまであらゆる日本の大学チームを叩き潰し，晴々とした気分でプロ入りする事を宣言する。アルヴィン・ロックハートらアメリカ大学選抜の選手すらアメリカ大学野球界の2軍メンバーと言って下に見ている。そして，最後の全国大会の決勝でラスボスとして対決する事になる。選手としては，Sに近いほどの非常に高いパワーを誇るパワーヒッター，プルヒッターであり，チャンス4，威圧感，体当たり，強振多用，積極打法などの特殊能力をたくさん持ち，ファーストを守る。ちなみに試合に勝てば，見た目がゴツすぎて大好きなお寿司屋さんの店でバイトに採用されなかったからというしょーもない理由で日本を恨んでいた事が分かり，再び日本大好きお寿司大好きの親日家に戻る。自分が認めた相手のみ，自分の事を「マッキー」と呼ぶ事を許す。

パワプロ2013では

ワールド高校の主砲として妹のエミリと共に再登場。
カードはN・R・SRが存在。
2012の頃と違い最初から親日家となっており、他者を見下すような言動も見られない。
納豆に卵を入れるか入れないかでエミリとケンカしたり、主人公と訪れた100円ショップにはまったり等、お茶目な面を見せてくれる。
エミリとは直接的なコンボは無いが、両者をデッキに入れてクリスマスまでにエミリを彼女にしておくと、クリスマスパーティに乱入してくる。このイベントが発生した場合、経験値が筋力しか入ってこないので注意が必要。なお、この時さらにデッキに渚が入っていると自分と同じく妹がいる身として心配する気持ちが良く分かると主人公のセリフに変化が入る。
超特殊能力は東條と同じくアーチスト。但し東條よりイベントが1回分少ない為、こちらの方が取得しやすい