久しぶりのF-PACEの記事です。2月頃の話をいまさら書くんですが，またパンクしてしまいました。
すっかりF-PACEの記事がご無沙汰になってしまいました。約1年も何も書いてませんでした。
と言ってももう飽きたとかではなく，毎日楽しく乗っていますよ。私の場合，1年のうちF-PACEが稼働していない日は10日もないんじゃないでしょうか。そのくらい比較的ハードな環境ですが，全くノートラブルで過ごしていますので，当初心配していたイギリス車の品質や信頼性は全く問題ないですね。
で，それで久しぶりの記事がまたトラブルの記事です。
元々何か最近運転してて違和感があったんですよね。特に低速でステアリングを切る時に妙に重ステになったりパワステがビビったりする事が多くて，「何だろう？パワステがおかしくなったのか？イギリス車はパワステまでおかしくなるのか？」などと見当外れの事を考えていました。
で，あまりにもおかしいのでガソリンスタンドでタイヤを見て初めて気付きました。思い切り左前輪の空気が抜けている事に。ペチャンコです。1年くらい前にもパンクしたんですが，またかよ！と思いました。
正常な反対の右前輪はこんな感じ。
こんな空気が抜けてたらそりゃ重ステになるわ…ってかよくバーストしなかったなあ…。
とりあえず見た感じ釘とかは刺さってなさそうだし，そんな激しい空気が抜ける音はしていなかったので，そのガソリンスタンドで応急処置で高めの空気圧で入れさせてもらって，ディーラーへ。
前は後輪がパンクしたと思ったら今度は前輪か…。と思ったら，前に直したタイヤの塞いだ箇所が劣化したか何かしてまたパンクしてただけでした。タイヤローテーションして前後が入れ替わってただけでした。
また直してもらってすっかり快調になりました。
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